【入社8年目インタビュー】どの現場でも大切なご要望を叶えられるように。
Q. 入社当時から比べて、自分自身の中で変化した仕事に対する考え方を教えてください。
丁寧なコミュニケーションの大切さ。
入社当時は仕事を覚えることに必死でした。
お客さまのご要望を深くまでフォローする余裕はなく、自分のやるべきことをひたすら追いかけていました。
入社3~4年目の頃にお世話になった上司には、特にしっかりと育てていただきました。今は当時習ったノウハウを下敷きにして、自分なりの業務スタイルができてきたように思います。
皆さまのご要望をしっかりと叶えるため特に大切にしているのは、実は営業社員とのコミュニケーションです。
私たちの仕事は、いかに情報のズレをなくした状態で現場に伺えるかが重要なポイントとなります。
現場で迷う時にはできる限り直接担当の営業社員に確認を取り、ご要望に沿った形で作業が進むように尽力。
細かなことでも丁寧に確認することで、情報の精度が高まります。
現場での最後の砦となれるように。
私がお客さまと直接お話しできる機会は少ないため、営業社員を介してしっかりと大切なご要望を伺います。
例えば「これだけは残してほしい」「こういったものを見つけてほしい」といったご希望を現場にいる者がきちんと把握しなくては、取り返しがつかなくなる可能性も多いからです。
もちろん家の全てをお客さまが把握することは難しいと思いますが、現場の状況が事前情報と大きく異なる場合は、作業スケジュールや内容が大幅に変更となってしまうこともあります。
最後の砦としてお客さまの想いやご要望を守るために、確実な情報共有を心がけています。
今後も現場のチームワークを最大限に発揮しながら、皆さまのお気持ちの更に深い部分まで寄り添うことができるよう努めていきます。