【入社9年目インタビュー】大切な気持ちをつなぐ、その使命を全うしたい
Q . 自分なりの不動産業における“格言” を 教えてください。
もし自分がお客さまだったら、どう考えるか。
私たちが手がけている不動産のお取引は、とても大きな金額が動きます。
お客さまにとって一生モノの買い物に、営業としてどのような姿勢で向き合えるのか。
私はこの仕事の意義を「気持ちのこもったバトンを、次の人に渡すこと」だと考えています。
売る方の想いが詰まった住まいを、買う方が安心して受け継いでいけるように全力でサポートする。
それぞれの案件を精査し、どんな状況でも正確かつ素早い対応ができるよう、万全の準備を整えて毎回の打ち合わせに臨んでいます。
いつも意識しているのは、「自分がお客さまなら、この営業に任せたいと思うのか」という視点。
普段の行動や振る舞いを謙虚に見つめ直し続けることが、何より重要なのではないでしょうか。
生まれ育ったまちの、頼れる相談先として。
現在の担当は、地元である小樽エリア。
少しづつ過疎化が進んでいて、 空き家も増加傾向にあります。
しかしながら最近ではテレワークが定着したことで、都心部からの移住を希望されるお客さまのご依頼を受ける機会も多くなってきました。
小樽のまちに少しでも恩返しができるよう、不動産のお取引を通して地域の活性化にも貢献していきたい。
住まい探しの身近なパートナーとして、これからも地元とともに歩んでいけたら嬉しいですね。