Vol.720小樽店

不動産市況:小樽市北部、西部、中央(検証月 2026年2月)

■検証月:2026年1月
■報告担当:枝久保良太
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市北部(手宮、高島周辺)、西部(長橋、幸、オタモイ周辺)、中央(富岡、稲穂周辺)

不動産売却中物件数(小樽市)
土地 383件(前月比+ 27件 前年比+ 18件)
戸建 273件(前月比- 18件 前年比- 13件)
マンション 93件(前月比- 2件 前年比- 5件)
合計 749件(前月比+ 7件 前年比± 0件)
※アットホーム数値より

売主様の動き、雰囲気、感触
・「保有」より「方針決定」へ。持ち続ける理由を見直し、先送りせず「いつまでに・どうするか」を早めに決めたい相談が増えています。
・ 暮らしに合わせた住まいの再編。家族構成や働き方の変化を機に、広さ・立地・動線を最適化する住み替え検討が進んでいます。
・ 冬の負担が立地選びを変える。除雪をきっかけに「管理のしやすさ」が最優先に。平坦地や利便性の高い場所へ関心が集中しています。
・ 家族主導の意思決定が増加。年齢や体調面の事情から、家族が窓口となって手続きや判断を進める資産売却が増えています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・自己資金での購入が増え、条件が合えば短期間で話がまとまるケースが目立ちます。資金計画の自由度が高く、意思決定の速さが市場の動きを左右しています。
・用途にとらわれない住まいが、新しい評価基準になっています。暮らし方に合わせて使い方を変えられる柔軟な空間への関心が高まっています。
・最終判断は「物件の納得感」が大きく影響しています。街の雰囲気や周辺の動きなど、実際に足を運んで得られる体感情報が決断を後押ししています。
・小樽の歴史的建築は、地域資産としての価値が再認識されています。保存と活用を前提に、次世代へ引き継ぐ視点で選ばれる動きが広がっています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・小樽は観光都市という特性から、居住だけでなく投資・宿泊・二拠点利用など、複数の使い方を前提にした取得が自然に生まれています。
・需要は地域外から流入。国内外の検討者が増え、築年数や規模より「使える可能性」を見て判断する傾向が強まっています。
・判断基準は「購入価格」より「保有負担」。価格だけでなく、管理費・修繕費・維持コストを含めて持ち続けられるかを重視する動きが主流です。
・成約を左右するのは実用性。小樽中心部以外でも、敷地の広さ・間取りの使いやすさ・駐車のしやすさなど、日常利用に優れた物件は早期に動く傾向があります。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
不動産だけではなく、市場の状況は常に少しずつ変化しています。小さな変化でも、数年たつと大きな差になることがあります。特に地方の不動産では、需要の高い場所とそうでない場所の、価格の差が年々広がってきています。売却をご検討の方は、現在の相場を知るためにも、どうぞお気軽にお問い合わせください。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:小樽市北部、西部、中央(検証月 2026年2月)

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 807件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案をさせていただければと思います。

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