Vol.685小樽店

不動産市況:小樽市北部、西部、中央(検証月 2025年12月)

■検証月:2025年1月
■報告担当:枝久保良太
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市北部(手宮、高島周辺)、西部(長橋、幸、オタモイ周辺)、中央(富岡、稲穂周辺)

不動産売却中物件数(小樽市)
土地 369件(前月比+ 5件 前年比- 5件)
戸建 279(前月比- 8件 前年比- 19件)
マンション 83件(前月比+ 5件 前年比- 20件)
合計 731件(前月比+ 2件 前年比- 44件)
※アットホーム数値より

売主様の動き、雰囲気、感触
・不動産を「一度きちんと整理しておきたい」という相談が増えています。新年を身軽な状態で迎えたいという気持ちが、売却検討を後押ししている印象です。
・家族構成や生活リズムの変化を受け、住まいの広さや立地が本当に合っているかを見直す方が増えています。ライフステージに即した住環境へ移る動きが広がっています。
・降雪期の負担を見据え、冬前から動き出す方が目立ちました。平坦地や生活利便性の高いエリアなど、維持のしやすさを基に検討する傾向が強まっています。
・体調や年齢の変化を背景に、ご本人ではなくご家族が中心となって売却を進めるケースが増えています。家族全体で考える売却相談が一般化しています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・自己資金をベースに判断する層が増え、条件が整えば短期間で話がまとまるケースが目立っています。
・居住・仕事・趣味などを柔軟に組み合わせられる空間が求められ、ライフスタイルに合わせて使い方を変えられる不動産への関心が高まっています。
・街の空気感や周囲の動きなど、現地で得られる印象を大切にし、体験を通じて最終判断を行う姿勢が強まっています。
・小樽の歴史ある建物は、保存と活用を前提とした資産として見直されています。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・小樽では観光資源の存在が、単なる居住にとどまらず、投資・宿泊・多目的利用といった選択肢を自然に生み出しています。
・検討者は国内に限らず海外にも広がり、物件の大小や築年数に関係なく関心が集まる状況です。需要はすでに地域内だけで完結しない段階に入っています。
・価格の高低以上に、管理費や修繕積立金などを含めた保有後の負担感を丁寧に見極める姿勢が主流に。短期よりも長期を見据えた選択が増えています。
・中心部から距離があっても、敷地・間取り・駐車など実用性の高い住宅は評価されやすく、条件が合えば検討から成約までが早い傾向です。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
12月に政策金利が引き上げられ、今後も金利が上昇する可能性があります。その影響で、価格の高い物件は動きにくくなることも考えられます。特に固定金利は上昇傾向にあるため、住まいの購入をお考えの方は、早めの検討が安心につながります。お引越しをご検討中の方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:小樽市北部、西部、中央(検証月 2025年12月)

【不動産歴】
2015年より
【累計取引件数】
売買取引件数 797件

小樽店 枝久保 良太私は生まれも育ちも小樽です。愛着あるこの地域に貢献したいと考え日々仕事に取り組んでいます。 ここ小樽でも人口が年間約2000人ずつ減少している現状がありますが、観光入込客数が2025年には800万人を超えるなど明るい話題もあります。 環境変化は止まりませんが、どの時代でも対応する方法はあると感じます。絶えず変化する中でも不動産取引が活性化していくよう、地域の情報に詳しくなり、学びや経験から得た知識を元に適切なご提案をさせていただければと思います。

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