Vol.700小樽店
不動産市況:小樽市南部、東部、中央(検証月 2026年1月)
■検証月:2026年1月
■報告担当:柴田朋也
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽市南部(銭函、桂岡周辺)、東部(新光、望洋台、桜周辺)、中央(住ノ江、入船周辺)
不動産売却中物件数(小樽市)
土地 356件(前月比- 13件 前年比- 2件)
戸建 291件(前月比+ 12件 前年比- 4件)
マンション 95件(前月比+ 12件 前年比- 6件)
合計 742件(前月比+ 11件 前年比- 12件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・お子様が市外に居住している世帯では、将来の安心感を重視し、子どもの生活圏に近いエリアへ移るための売却相談が増えています。
・新小樽駅の開業による将来性を評価する声が増えており、即時の価格上昇よりも、保有や売却時期を判断する材料として捉えられています。
・地域による需要の差が大きくなっており、同じ市内でも立地条件によって反響や成約スピードに明確な違いが出ています。
・売主様は一律の相場感ではなく、「この場所はどう評価されるか」を意識して判断される傾向があります。
買主様の動き、雰囲気、感触
・物価高の影響でリフォーム費用が上がり、購入判断が慎重になっています。改修前提でも、見積り次第で予算が合わず見送りになるケースが見られます。
・その結果、修繕リスクの少ない物件や、改修範囲が読みやすい物件が選ばれる状況です。築年数よりも管理状態や修繕履歴の明確さが評価されています。
・土地選びでは平坦地への志向が強く、需要が安定しています。造成費や除雪負担、将来の使い勝手を考慮し、高低差の少ない土地が好まれています。
・新築用地は比較検討できる状態が続いています。選択肢が一定数あり、立地・価格・広さのバランスを見ながら検討する動きが目立ちます。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・同一地域内でも立地条件による反響差が大きく、需要の集中するエリアと動きの鈍いエリアの差が明確になっています。
・価格が低くても、修繕負担や将来コストが見えにくい物件は敬遠されがちで、安さより安心感が重視されています。
・売りにくい物件ほど、価格設定や用途提案、写真・コメントの工夫が必要となり、伝え方の差が成約可否に影響しています。
・海外からの問い合わせが一定数あり、物件タイプによっては国内需要以上に反応が出るケースも見られます。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
小樽市内では、海外からのお客様が多く、築年数が古い物件や地元では敬遠されがちな立地でも、成約に至るケースが増えています。ただし、そのことで全体の価格が上がっているわけではありません。人口減少による地価の下落もあり、小樽市内の不動産価格は、今後さらに下がる可能性があると考えられます。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 767件
小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。
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