Vol.739札幌北店
不動産市況:札幌市北区(検証月 2026年3月)
■検証月:2026年3月
■報告担当:蛸星香奈実
■所属店舗:札幌北店
■担当地域:札幌市北区
不動産売却中物件数(札幌市)
土地 2,196件(前月比- 115件 前年比- 181件)
戸建 2,139件(前月比- 89件 前年比- 312件)
マンション 3,280件(前月比+ 51件 前年比- 188件)
合計 7,615件(前月比- 153件 前年比- 681件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・先月と比べお問合せは減少していますが、暖かくなるこれからの時期に向けて、動き出しを待つ様子が見られます。春にかけて再び活発化が期待されます。
・長期間販売していた方や複数社に依頼していた方の中には、売却を一旦見送るケースも見られました。条件やタイミングを見直したいという判断と考えられます。
・春の需要期に合わせ、売却を進めたい意向から価格を見直す売主様が増えています。反響を高めるための調整が進んでいる印象です。
・数年前にお問合せいただいた方から、現在の相場や価格を知りたいというご連絡もあり、再検討の動きが徐々に出てきています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・先月と比べお問い合わせは減少していますが、今後の動き出しを見据えた静かな準備期間となっています。春に向けて検討を進める動きが徐々に見え始めています。
・物価高による慎重姿勢は続く中でも、駅近など条件の良い物件は安定した人気です。全体が鈍化する中でも、利便性の高い物件には反響が集中する傾向が見られます。
・新築価格の上昇を背景に、購入層の構成に変化が出ています。平均的な収入層では新築が難しくなり、高所得層や事業者による取得が目立つ状況です。
・高所得層は条件重視の傾向が強く、価格よりも質で選ばれています。駅近や南向きなど資産性の高い条件を優先し、価格帯が高くても良質な物件に関心が集まっています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・在庫減で選択肢はやや限定的に。土地と戸建ともに成約が進み、市場在庫は減少傾向。良質物件は早期に動きやすい状況です。
・坪単価は落ち着き、期待とのギャップも出ています。土地価格は上昇が一服、過去査定より低く感じる売主様も増加。実勢に合わせた価格認識のすり合わせが重要です。
・登記義務化で「眠っていた物件」が動く可能性あり。制度変更を背景に、相続や未登記などの整理が進み、放置不動産の流通化が徐々に進む見込みです。
・売却は「コスパ」より「タイパ」志向へ。相続物件などでは、価格よりも手間や時間を抑えられる買取が選ばれる傾向が強まり、スピード重視の売却が増えています。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
今年の4月1日から住所変更登記が義務化され、不動産の動きも徐々に増えると見込まれます。最近は相続物件などを「安くても手間なく売りたい」と、価格よりもスムーズさを重視し買取を選ぶ方も増えています。こうした時期は資産を見直す良い機会です。不動産の売却を少しでもご検討されている方は、まずはお気軽に当社へご相談ください。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2010年より 【累計取引件数】
売買取引件数 223件
札幌北店 蛸星 香奈実平成22年から不動産業に従事し、主に土地、中古戸建、新築戸建、マンション等の不動産売買をお手伝いしてきました。平成28年より、ご縁があり北章宅建株式会社に入社しました。 日々、お客様とのふれあいを通じて、新たな発見ができることを楽しみながら仕事をしています。 ご売却、ご購入に限らず、お住まいでお悩みのことがありましたら何でもご相談ください。 過去の経験や知識を活かし、お客様の希望をかなえられるよう、より良い提案をさせていただきます。どうぞ宜しくお願いいたします。
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