スタッフ
プロフィール
不動産流通部
石狩支社 兼 道南支社
支社長(道南、札幌、石狩管内統括)
古木 篤広
ふるき とくひろ

所 属 | 八雲店 |
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血液型 | O型 |
出身地 | 札幌市中央区 |
趣 味 | お酒、ダイエット、サプリメント |
不動産歴 | 2002年より |
入社年 | 2014年 |
累計取引 | 売買取引件数 1017件 |
保有資格 | 宅地建物取引士、簿記、電卓、情報処理 他 |
印象に残った仕事について
売買仲介を専門に20年以上、不動産業に携わっています。平均すると年間40件~50件の不動産売買をお手伝いし、多くの売主様・買主様を担当させていただきました。思い返すと不動産1件1件にエピソードがあり記憶に残っています。一度お取引いただいた方はもちろん忘れることはありません。また関わった不動産を見れば、当時の記憶が全て蘇ります。
そのおかげか、毎月のように多数のご紹介をいただいております。今までお世話になったお客様、皆様に感謝申し上げます。
仕事で大切にしていること
不動産の売買は多くの方にとっては一生に1、2度あるかないかの経験だと思いますので、お客様との関わり方は「一期一会」のお付き合いと言えるかもしれません。ですが、私はお取引を終えた後も不動産に関するお悩みを気軽に相談していただき、頼られる存在でありたいと考えています。いつでも気兼ねなくご連絡いただけると光栄に思います。
仕事でうれしかったこと
過去にお取引のあったお客様からご相談やご紹介をよくいただきます。当時の関わりを覚えていてくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいになります。私自身、長年この仕事に携わっておりますので、10年前、20年前のお客様からも声を掛けられるとさらに嬉しく感じます。友人・知人からもよく声が掛かるので、その時は必要以上に張り切ってしまいますね。
仕事を通じて学んだこと
ここ数年を振り返ってみるだけでも、人の動きや都市と都市部以外の関係性、新型コロナをはじめとする世界情勢が複雑に絡まりあい、不動産相場が変動するのを実感しています。未来の相場は誰にもわかりませんが、過去の取引を踏まえた直近の傾向は出来る限り正確に把握し、お客様へのアドバイスに役立てたいと考えています。
これから挑戦したいこと
不動産売買の営業としてお客様に提案を行うには、宅建業法をはじめとした不動産に関わる各種法律、金融機関の住宅ローン動向や税金など、幅広い専門的な知識が求められます。また地域相場の把握にも関わるので、地域の最新情報も必要になります。それらを常にアップデートし、最善の提案でお役に立てるよう努めてまいります。
この街、地域に対する想い
石狩中心部は、昭和50年代~60年代に住宅を持たれた方が多い地域です。その時代から40年以上経過した現在は、家族構成が変わりお住み替えや売却処分を検討される方が増えています。また購入希望者では、札幌の地価高騰を受けて石狩に住まいを求める方が増えており、通勤や買い物の利便性をある程度確保しつつ、価格帯が抑えられるという理由から関心が高まっているエリアです。そのお互いのニーズをマッチングさせるのが使命だと考えます。