スタッフ
プロフィール
不動産流通部
小樽支社
小樽店 副店長
柴田 朋也
しばた ともや
| 所 属 | 小樽店 |
|---|---|
| 血液型 | O型 |
| 出身地 | 北海道古平郡古平町 |
| 趣 味 | ラーメン店巡り(小樽の「みかん」が好きです)、球技全般(中学校まで野球をやっていました) |
| 不動産歴 | 2012年より |
| 入社年 | 2012年 |
| 累計取引 | 売買取引件数 752件 |
| 保有資格 | 投資不動産取引士、普通自動車免許、大型特殊免許、大型自動二輪免許 |
印象に残った仕事について
市営住宅へのお引越しが決まっていた方の、ご自宅の売却に携わった際のことが記憶に残っています。
市営住宅に当選された場合、3カ月以内に持ち家を売却・処分しなければならないため、当選した際に、売却の目途が立っていないとお住み替えは厳しいのですが、迅速な買取提案により売主様も納得されて無事にお取引が完了しました。
期限内にご自宅を手放すことが叶い、安心して住み替えができたと喜んでいただけたことが印象的でした。
仕事で大切にしていること
安心感のあるコミュニケーションを意識しています。売主様も買主様も、初めてお会いする営業担当に対して、少なからず身構えてしまう部分があると思います。なかなか本音を言い出せない方もいらっしゃるかと思いますが、そういった目には見えないニーズを引き出せるよう、傾聴の姿勢を意識しながら、お客様が話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
仕事でうれしかったこと
営業担当として提案が上手くいった時です。小樽市内では地形や人口推移の影響から、市内郊外の更地購入の需要が軟調で、解体更地渡し条件で販売する場合、成約に結びつきやすいのは需要の高い傾向にある地域に限られてくる状況が続いています。
市内郊外の土地は使い方の提案を工夫する、広告媒体の間口を広げる、仮にそこに古い家がある場合、まずは解体せずそのまま利活用される方を探す等の提案を行っています。
また面積の広い土地の売買では、分筆測量し売却した方が有利になる場合もあります。こういった提案が上手くいき成約につながった際は、非常にうれしく思います。
仕事を通じて学んだこと
不動産取引では、リスクマネジメントが非常に重要だということです。
お客様の大切な資産をお預かりしますので、査定の段階から成約に至るまで気を抜くことは許されません。どの時点でも、本当にこの判断で良いか、またこの先どんなリスクが考えられるかを常に意識し、安心安全に配慮しながら、お客様の利益を決して減らすことなく最大限になるよう努めてご提案しています。
これから挑戦したいこと
趣味を増やしていきたいと思っています。私は球技をはじめとしたスポーツなどの体を動かす遊びが大好きで、特に子供と一緒に遊ぶことでストレスを解消しています。休日にリフレッシュすることで、仕事の効率アップにも繋がるような気がします。
40歳を過ぎて、なかなか新しいことを始められずにいましたが、今後はまた何か新しい趣味を見つけて、日々を充実させたいと思っています。
この街、地域に対する想い
私は後志管内町村の出身で、高校時代に小樽の学校へ通い始めました。そこからこの街に縁があって、人生の半分以上を小樽で過ごしています。歴史的建造物が建ち並び世界各地から観光客の訪れる小樽は、とても住み心地がよく大好きな街です。
今後も住み続け、地元の人間としてお客様にこの街の魅力を伝え続けたいと思っています。
