Vol.434美唄店
娘の家に住み替えるので、今住んでいる家の処分をしたい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・H 様
■年代:80代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:岩見沢市北2条
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:その他(店舗に直接電話)
【ご相談内容】
高齢になってきたので、札幌に住んでいる娘の家に今年中に住み替えする予定です。そのため今住んでいる家を、雪が降る前に処分したいと考えており、売却の相談に乗って欲しいです。築年数がだいぶ経っているので売れるかどうか不安です。また売れたとしても、引き渡した後に建物の劣化による不具合などでトラブルになるのも心配です。
【ご提案した解決策】
売却ご希望の不動産を現地査定した結果、建物の築年数が古く内装状況はあまり良くない状態でした。しかし今後も使用可能だと判断し、解体はせず現状のまま売り出す事をご提案しました。
広告の仕方については建物の築年数や状態を考慮し、中古戸建としてではなく土地としての利用がメインとなる古家付売土地として販売する方法をお勧めしました。その方が、引き渡し後のトラブルなど売主様に対するリスクを減らせると判断したためです。売主様にもご納得頂き、これから販売に向けて準備を進めていく予定です。
お客様の中には不動産の売却が初めてで、どのような進め方が適切か解らないという方もいらっしゃいます。当社では不動産の査定を行ったうえで最適な販売方法を判断し、売却についての総合的なご提案をさせて頂きます。
【担当営業として大切にした要点】
今回ご依頼を頂いた不動産は土地と建物でした。しかし建物の築年数が古く内装の状況も一部良くない箇所がありました。そこで、戸建としてではなく、現状のまま古家付売土地として販売する方法をご提案させて頂きました。
著者
美唄店 前平 竜斗前職はまったく畑違いの仕事をしていましたが思い切ってこの業界に飛び込んで現在に至ります。住宅、不動産の売買はお客様の人生に深く関われる重要な仕事であり、責任と共に喜びも大きいなと感じています。 地域の不動産の購入・売却のご相談は是非北章宅建にお任せください。
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