Vol.1066栗山店

札幌の実家で親と同居するため、栗山の自宅を売却。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:R・M 様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:栗山町
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】
昨年夫が亡くなり、一戸建てに子供と二人で住んでいます。
子供の勤務先も札幌方面のため、家を売却して札幌の実家に戻ろうと考えています。夫が亡くなった後、相続の手続きも進めていない状況で、住宅の名義変更が未了なのですが、売買には問題ないのでしょうか。
またもうすぐ冬が来るので、できれば冬前に住み替えしてしまいたいです。その場合、売っている最中の管理はどうしたらいいのでしょうか。引越してしまうと管理が大変なので、すぐに手放したいです。

【ご提案した解決策】
相続からの売却相談は非常に多く頂きます。不動産売買においてはまず相続登記が必要です。なお2024年4月1日より相続登記が義務化され、相続を知った日から3年以内に相続登記を完了しなければ10万円以下の過料が課せられるため、未了の方はご注意下さい。相続登記はご自身でも手続きできますが、相続人が多い場合は非常に労力の掛かる作業となります。弊社では司法書士のご紹介も可能ですのでご相談下さい。
今回のお客様は冬前にお住み替えを済ませたいというご希望で、売却中の管理を懸念されていましたが、その間の管理は原則、売主様に行っていただきます。今回のように遠方へ移るため管理が難しい場合は、買取にて現金化を進める方が多いです。今回も買取をご提案しました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様のお仕事の都合や住み替え先の状況も考えながら買取・仲介の両面でご提案し、買取価格の根拠もご納得の上でお選びいただくことを重視しました。また、相続の登記に関しても必要書類を揃えて司法書士にて対応し、お手間をお掛けすることなく進められるよう手配しました。

著者
札幌の実家で親と同居するため、栗山の自宅を売却。

栗山店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。

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