Vol.1110栗山店

古家の建っている栗山の土地、建物を解体した方が良いのか迷っている。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・S 様
■年代:60代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
8年前に相続したまま空家になっている家があります。何かのタイミングで使用するかもしれないとそのままにしていましたが、今後も使う予定はなさそうなので売却したいと考えています。
築年数が約40年経過しているため、そのまま売却した方が良いのか、建物を解体して更地にしてから売却した方が良いのか迷っています。知人から、解体費用が高くなっていると聞きました。できれば売却してマイナスにならないようにしたいと考えています。

【ご提案した解決策】
築40年前後となると、建物の状況によって建物を残したまま売却を進めるのか、解体して土地として売却するのかお悩みのお客様は非常に多くいらっしゃいます。結論、現地を確認してみなければ分かりません。今回の物件は築40年で8年ほど空家になっていたため、外壁・屋根共に老朽化が進み、解体して土地として販売するようご提案しました。
建物を解体する場合、解体費用の支払いタイミングについてのご相談が多いです。先行して解体する場合は解体費用が先払いになるため売却に関する費用負担リスクが大きく、今回のような場合は買主様が決まった後に解体する条件で募集を行い、売却して受け取った金額にて解体費用を支払う方法をおすすめしました。状況によって最適なご提案をいたします。

【担当営業として大切にした要点】
築年数の経過している物件のため、売却する際に購入希望者様の目線で考え、解体した方が良いのか現状のまま売却を進めた方が良いのか見極めることに重点を置きました。また解体費用の支払いタイミング等、お客様にとって一番リスクの少ない売却方法をご提案するよう努めました。

著者
古家の建っている栗山の土地、建物を解体した方が良いのか迷っている。

栗山店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。

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