Vol.1005むかわ店

高齢者住宅に引っ越したので、それまで住んでいた日高の家を処分したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:F・I 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:苫小牧市
■ご相談の地域:日高町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
少し前まで日高町の家に住んでいました。築40年ほど経っており自分達でちょくちょく直してきましたが、70代になり無理がきかなくなってきたので、娘のいる苫小牧にある高齢者住宅へ引っ越すことになりました。娘の他に2人子供がいますが、それぞれ他の場所ですでに家を建てており、日高に戻ることはないと言われました。そこで家を残しても子供たちに迷惑をかけてしまうと考え、自分が動けるうちに処分したいと思っています。できれば冬になる前に何とかなれば助かります。

【ご提案した解決策】
早速お家を拝見しました。外観は何もされていない状態でしたが、内装・設備に関しては修繕されていて良好な状態でした。また土地が広く駐車スペースが十分に確保されていて、家庭菜園が楽しめるお庭も付いていることから、需要は見込めると思いました。不動産会社による買取という手段もありましたが、実際に日高町でお探しのお客様がいたため、まずは仲介で販売することをおすすめしました。それで、もし冬前までに買主様が現れなかった場合は買取というご提案をしました。仲介は買取と比べ手元に残る金額が多いので、思い出の詰まった財産をできるだけ還元させたい気持ちでお話しし、売主様も同意されたため仲介販売することになりました。

【担当営業として大切にした要点】
古い戸建は売れないので子供達に迷惑をかけたくないという声を多く聞きますが、古い戸建でも金額さえ折り合えば、実際に成約になっている現状があります。まずは今の価格がいくらなのか知ることが大事です。それから、売却に向けて一緒に前向きに考えていきましょう。

著者
高齢者住宅に引っ越したので、それまで住んでいた日高の家を処分したい。

むかわ店 藤田 修宏これまでたくさんのお客様のご縁を仲介させていただきました。 地域のご縁を大切に、地域密着をモットーに精一杯頑張りますので、ご購入・ご売却・お買い換えのご相談は藤田 修宏におまかせください。宜しくお願いいたします。    

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