Vol.1330小樽店

小樽の大きな実家と土地、どう売却すればいいでしょうか。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・N 様
■年代:60代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:関東
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
小樽に実家があり、現在は誰も住んでいません。処分を検討しているのですが、売却方法や売れる金額について全く見当がつかないため、インターネットで調べて相談登録をしました。私は関東に住んでいるため、空家となった実家の管理も十分にできず、遠方に不動産を持っていることに不安を感じています。建物は古く、以前は会社を営んでいたこともあり、かなり大きな建物です。土地は200坪以上と広さがあります。このような不動産を売却するには、どのような方法があるのか教えていただきたいです。

【ご提案した解決策】
今回ご相談いただいた不動産は、近年新築住宅用地としての需要が高まっている地域に位置し、立地条件も非常に良好でした。そのため、建物付きのまま販売するよりも「解体して更地にしたうえで、3区画に分けて販売する方法」の方が、購入希望者にとって検討しやすく売れやすいと考えました。実際に3区画に分割した場合でも1区画あたり70坪以上を確保でき、一般的な住宅を建てるのに十分な広さです。一方で、あまりに広すぎる土地をそのまま販売すると価格が高額になり、買い手が見つかりにくい懸念もあります。こうした点を踏まえ、分割販売をご提案し、価格と需要のバランスを考えた販売活動を進めることになりました。

【担当営業として大切にした要点】
売却方法は物件の特徴や立地、地域の市況によって大きく変わります。そのため、売主様にとってどの方法が一番メリットがあり、かつ今の市場に合っているかを常に意識してご提案しています。ご相談をいただいた際には、複数の選択肢を比較し、最適な方法をご一緒に考えるよう心掛けています。

お客様担当
小樽の大きな実家と土地、どう売却すればいいでしょうか。

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 736件

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。

この担当者の紹介ページ この担当者がいる店舗のページ
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
総合ガイドブック
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
お役立ち冊子お申込み
ご相談
お問合せ
無料査定