Vol.1182新ひだか店

新ひだか町の実家を5年程放置していましたが、このまま販売できるのでしょうか。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・Y 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:新ひだか町
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
親が住んでいた実家がありますが、自分も持ち家があるため、住まなくなってから約5年間放置していました。そろそろ処分を考えていますが、建物は築50年近く経ち、増築もされているため、解体費用が高くつくのが悩みです。また、長期間空き家だったため、設備が使えるかも分かりません。このままの状態で売却できるのか、それとも他に良い方法があるのか、相談させていただきたいです。

【ご提案した解決策】
お家を拝見したところ、6LDKと非常に広い間取りでしたが、空き家期間が長かったため、痛みが目立っていました。しかし、建物の構造自体には問題がなく、使用できる状態でした。そこで、大きな家を解体すると費用が高額になることを考慮し、現状のままで販売価格を抑えて売却する方法をご提案しました。
売主様も「金額よりも早く処分したい」とのご希望だったため、仲介での販売を進めることになりました。何組かの内覧があった後、最終的に購入を希望される方が現れ、無事に成約となりました。売主様は「解体するしかないと思っていたが、現状のままで購入してもらえるとは思わなかった」と驚かれていました。

【担当営業として大切にした要点】
買主様によっては居住目的だけでなく、さまざまな用途で物件を活用されることがあるため、過去の事例を交えてご説明しました。また、解体費用の負担も考慮し、まずは建物を現状のままで販売する方法をご提案し、売主様にとって負担の少ない売却プランを検討しました。

著者
新ひだか町の実家を5年程放置していましたが、このまま販売できるのでしょうか。

新ひだか店 藤田 修宏これまでたくさんのお客様のご縁を仲介させていただきました。 地域のご縁を大切に、地域密着をモットーに精一杯頑張りますので、ご購入・ご売却・お買い換えのご相談は藤田 修宏におまかせください。宜しくお願いいたします。    

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