Vol.1026新ひだか店

両親が住んでいた新ひだかの家、本人たちが元気なうちに売却したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・M 様
■年代:50代
■ご職業:パート・アルバイト
■お住まいの地域:新ひだか町
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
両親が住んでいた住宅なのですが、二人とも高齢者住宅に入居し、この先戻ってくる見込みがないため売却したいと考えています。家の名義人である本人たちもその意向です。両親ともに今は元気なのですが、今後、病気などで意思確認がとれなくなると売却が難しくなるケースもあると聞き、早急に手放したいと考えています。なにかよい方法はありませんか?

【ご提案した解決策】
ご相談者様のご両親が所有される物件についてのお問い合わせでした。ご相談者様のおっしゃるとおり、ご高齢の売主様の場合、売却までの期間が長期となった際、その時点でのご体調によっては物件の売却自体が難しくなる可能性がございます。代表的な例として、ご本人が認知症になり売却の意志確認がとれない場合、成年後見人を立てる必要があり、手間や費用がかかってしまいます。そのため①物件を贈与取得し、ご相談者様名義で販売活動を行う。②ご両親から直接、弊社が買い取る。の二つを提案しました。ご検討の結果、取引完了までがスムーズに行える弊社での買取をご選択いただきました。

【担当営業として大切にした要点】
住宅の売却に関し、金額面も当然大事ですが、そのほかのリスクについてもしっかりと把握しておくことが重要だと考えております。住宅を扱うプロとして、リスクが大きく残るお取引きとならないよう、金額以外についてもお話しし、最適な選択が取れるよう努めてまいります。

著者
両親が住んでいた新ひだかの家、本人たちが元気なうちに売却したい。

新ひだか店 小幡 将大大学時代は建築学科で住宅について学び、不動産業界に入ってからは住宅の売買はもちろんリフォーム工事に関しても多数携わり、自分自身も数年前中古住宅を購入しました。北海道ならではの住宅の痛みや、気を付けなくてはいけない点など自分の経験を活かしてお客様と一緒に住宅探しを出来れば幸いです。至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

この担当者がいる店舗のページ
  • 岩見沢の土地を相続し、家庭菜園用地として利用し...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
お役立ち冊子お申込み
ご相談
お問合せ
無料査定