Vol.908新ひだか店

親族から相続した新ひだか町の住宅の処分について

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・T 様
■年代:50代
■ご職業:会社員・公務員
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:新ひだか町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
新ひだか町にある住宅を母から相続しました。今後の利用予定がないため売却したいのですが、荷物も多くどこから手を付けたらよいものかと困っています。私は現在札幌に住んでいるので、小まめに出向いて整理することも難しい状況です。母が大切に使っていた住宅なので、このまま放置して家が傷んでいくのも心苦しく感じています。寂しい気持ちもありますが、早めに手放したいと考えています。

【ご提案した解決策】
相続されたお住まいを査定するため、一度新ひだか町にお越しいただきました。廃品回収業者様もこちらで手配し、ご同席のうえ、処分費用のお見積りを取得しました。現地を詳しく確認し、後日、仲介で売りに出す際の相場と弊社での買取価格をご提案しました。仲介販売だと売主様の希望額での売り出しが可能な反面、売却までに時間がかかる可能性があること、買取だと弊社からのご提案価格での契約にはなるものの、荷物処分費用は弊社で負担できる旨をご説明しました。ご検討の結果、処分費用の持ち出しがなく、手放すまでの手間が少ない買取をお選びになりました。お母様の思い出の品など大切な物だけ持ち出していただき、残りの荷物はそのままで弊社が引き取りました。

【担当営業として大切にした要点】
相続登記の義務化により、以前よりも相続物件のご相談が増えています。特に新ひだか町周辺では遠方にお住まいの売主様が多く、なかなか相続した住宅に行けない・相談できる人もいない等、お困りごとが多いかと思います。売主様の手間を極力減らし、ご納得いただける提案ができるよう心がけています。

著者
親族から相続した新ひだか町の住宅の処分について

新ひだか店 小幡 将大大学時代は建築学科で住宅について学び、不動産業界に入ってからは住宅の売買はもちろんリフォーム工事に関しても多数携わり、自分自身も数年前中古住宅を購入しました。北海道ならではの住宅の痛みや、気を付けなくてはいけない点など自分の経験を活かしてお客様と一緒に住宅探しを出来れば幸いです。至らない点もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

この担当者がいる店舗のページ
  • 相続登記した長沼町の実家の処分について相談した...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
ご相談
お問合せ
無料査定