Vol.961美唄店

息子が自営業を営んでいた、美唄市内の事務所兼自宅に関する売却相談。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・S 様
■年代:70代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:美唄市
■ご相談の地域:美唄市
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
息子が自営業を営んでおり、事務所兼住居として使用していた不動産があります。今は市外へ転居したため、その物件は2年ほど空家になっています。今後も特に使う予定はなく、そろそろ処分しようかと検討しています。ただ片付けが全く進んでおらず、会社の備品や家具家電もそのままの状態です。自分たちで整理しようとしましたが、高齢のため中々作業が捗りません。冬場の雪の管理も大変で、建物も傷んできているので、いよいよ具体的に動き出したいと思い連絡しました。このような状態でも売却は可能でしょうか。

【ご提案した解決策】
まずは物件の状況などを確認するため、現地訪問査定のご提案を行いました。その後、現地にて建物の使用状況・過去の修繕履歴などを聞取りし、売却方法や市場状況についてお話ししました。
建物は1階が事務所、2階が居住空間となっており、一般的な戸建とは異なる造りでしたが、立地の良さや1階事務所をフリースペースとして使用可能であることを考慮し、仲介・買取両面でご提案させていただきました。後日ご連絡があり、売却のタイミングが明確で荷物の片付けが不要となる買取をお選びになりました。最短で契約を行い、心配されていた冬を迎える前に、無事引渡しを終えることが出来ました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様とご対面した際には、出来るだけリラックスしていただけるよう雑談も交えてお話をするように心がけています。また、近隣で私が担当した不動産取引の経験なども踏まえ、しっかりとご質問にお答えしています。どんなことでもお気軽にご相談いただけますと幸いです。

著者
息子が自営業を営んでいた、美唄市内の事務所兼自宅に関する売却相談。

美唄店 小河 利也特に担当している岩見沢東部、三笠市、美唄市、奈井江町は地元という事もあり、細かな対応に自信があります。 不動産売買仲介のみならず、買取、賃貸仲介、管理等不動産に関する事はどのような事でもご相談ください。どうぞ宜しくお願いします。

この担当者がいる店舗のページ
  • 市営団地へ住み替えするため、持ち家を処分してほ...
不動産売却物語 不動産売却のヒント 不動産売却のご相談
不動産売却の手引き
電子ブックはこちら
空き家対策ガイドブック
PDFダウンロード
ご相談
お問合せ
無料査定