Vol.1374後志店

母の思い出が詰まった余市の実家。どう手放すべきか悩んでいます。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:J・O 様
■年代:60代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:余市郡余市町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
母がこれまで暮らしていた余市町の実家ですが、介護施設に入所したことで、今後住む人がいなくなりました。私は札幌に住んでおり、頻繁に通って管理や維持を行うことが難しい状況です。建物は年数が経っていますが、思い出のある家でもあるため、どのような形で手放すのが良いのか悩んでいます。売却が可能か、またどの程度の需要があるのかを知りたいと思い、一度専門の方に相談したいと考えご連絡いたしました。

【ご提案した解決策】
まず現地を丁寧に確認し、建物の老朽具合や敷地の状態、周辺環境をしっかり把握した上で、市場動向を踏まえた査定を行いました。建物は築年数が経過していましたが、余市町内では住み替え先や住宅用地を探されたり、リフォーム前提での購入を検討される方も多く、「更地」としてだけでなく「古家付土地」として販売する選択肢もご提案しました。遠方にお住まいの売主様には、内覧やお問い合わせ対応を当社で代行し、安心して資産整理が進められるようサポート体制を整えました。思い出の詰まったご実家を次の方へ丁寧に引き継げるよう、地域に根ざした視点で販売活動を進めてまいります。

【担当営業として大切にした要点】
遠方にお住まいの売主様の立場に立ち、内覧や各種手続きの負担をできるだけ軽減できるよう対応しました。思い出の詰まったご実家を安心してお任せいただけるよう、進捗のご報告や必要な手続きの説明を丁寧に行い、信頼関係を大切にサポートいたしました。

お客様担当
母の思い出が詰まった余市の実家。どう手放すべきか悩んでいます。

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 853件

後志店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。

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