Vol.1217八雲店

息子夫婦と同居することになったので、森の自宅を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・Y 様
■年代:70代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:森町
■ご相談の地域:森町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
森町で自営業をずっと続けてきましたが、そろそろ辞めて一緒に住もうと息子夫婦が言ってくれましたので引っ越す予定です。引っ越し時期は約一か月後で、荷物もすべて自分で片づけます。なるべく手取り金額も多くて早い売却を希望しますが、希望通り何とかなりませんか。

【ご提案した解決策】
売主様と息子夫婦様が集まるタイミングで、訪問してお話しさせて頂きました。まずは物件に係る資料をご用意して頂いて、これまでの事例と直近の不動産の動きや森町の流通市場雰囲気について、加えて、近隣地区の相場や直近の事例やなどもお話ししました。
その後で、修繕履歴、保守状態、設備や建具の不具合箇所などを確認させて頂きました。その上で、不動産売却の流れについて、仲介販売と直接買取のそれぞれのメリットとデメリットをわかりやすくお伝えしました。売主様のご意向の手取り金額をできるだけ多くしたい思いと早い売却を叶えるために、売り出し価格を調整して広告を出すことにしました。この結果、一か月半で売買が完了し、大変満足していただけました。

【担当営業として大切にした要点】
今回、大切にしたのは、お客様自身がどのようにお考えかをしっかりとお聞きし、その上で、どのように進めることが一番良いのかという点でした。特に遠方へ引っ越しをされる場合には、空家にした物件の状況をご不安に思われる方も多いので、販売状況やお問合せ状況を電話やメールでお伝えするようにし、売買・引渡しが完了するまでしっかりとサポート致します。

著者
息子夫婦と同居することになったので、森の自宅を売却したい。

八雲店 関川 純北章宅建株式会社八雲店の関川と申します。不動産に関するご相談は、人生において何度も経験する事のない大切な出来事だと思います。その貴重な時間を楽しく、分かりやすく、一生懸命お手伝いさせて頂きます。些細な事でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

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