Vol.16栗山店
入居中貸家のブロック塀を自社管理部内で修繕対応
【お客様の背景】
■氏名:A・S 様
■オーナー様年代:40代
■管理物件築年数:1986年築(昭和61年築)
■管理物件種別:貸家
■管理物件地域:貸家
【管理業務で起きた事詳細】
弊社で管理・賃貸中の貸家で、入居者様より雪解け後に建物外構のブロック塀に亀裂などの不具合があるとのことでご連絡いただきました。現地を確認したところ、管理部内で対応できるものと判断、セメントなどを準備してDIYにて修繕し賃貸コストを抑えました。
【ご提案した解決策と大切にした要点】
・オーナー様には詳細にありのままの状況を伝え、隠し事はしないこと。
・入居者様としっかりコミュニケーションをとりつつ、ご要望を聞いた上で、貸主側でできることとできないことを明確にすること。
・オーナー様の賃貸運営上の予算と入居者様との住環境から両方の目線に立ち、どちらのメリットも最大限になるよう、バランスを考えてご提案すること。
・できるだけコストをかけずに解決する方法はないかと検討すること。
【物件オーナー様へのひと言】
物件が古いと、どうしても生活に直結する部分で予期せぬトラブルや不具合が起きるものです。大切なのはそのたびに報告・連絡・相談をまめに行い、物件の適切な管理を行うことと考え、オーナー様の賃貸運営サポートのお役に立てればと思っております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
著者
栗山店 佐々木 博明不動産オーナー様の大切な資産の管理と、入居者様の住環境維持に努めてまいります。些細なことでもお気軽にご相談ください。 どうぞ、よろしくお願い致します。
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