Vol.718岩内店

不動産市況:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村(検証月 2026年2月)

■検証月:2026年1月
■報告担当:梅津大樹
■所属店舗:岩内店
■担当地域:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村

売主様の動き、雰囲気、感触
・寒波や暴風雪があったり、気温上昇で雪解けが進むなど、気候が安定しない月となりました。現地確認や内覧の調整が難しい場面も見られました。
・1月に続き、除排雪対応が大変な時期のため、売却の新規相談件数は例年のごとく、鈍化しています。
・一方で、今年中の売却を想定し、今のうちから相場確認などを相談する動きは続いています。春以降に向けた事前準備の色合いが強い状況です。
・岩内地域でも高齢の売主様が多く、昨今はお子様やご親族が中心となって手続きを進める機会が増えています。家族で売却を考える傾向が強まっています。

買主様の動き、雰囲気、感触
・倶知安では条件が整いにくいため、検討範囲が周辺地域へ広がっています。価格水準の上昇を背景に、余市方面まで範囲を広げられています。
・需要の中身が多層化し、エリア全体の活気が上がっています。観光や投資に加え、居住や二拠点利用など目的の異なる層が流入し、市場を底上げしています。
・岩内エリアへの関心が高まっています。倶知安を基準に価格や広さを見比べる中で、価格差の分かりやすい岩内町が、現実的な選択肢として浮上しています。
・しかし、岩内町は供給が限られ、良質な物件は早めに動きます。地元の住み替え需要も一定数ある中で流通量が少ないため、好条件物件は早期に決まる傾向です。

不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・海外需要は質の変化へ。中国からの問い合わせは落ち着いた一方、余市を拠点に滞在型で楽しむ実需がわずかに増加しているようです。
・倶知安は価格の振れ幅が拡大。立地や用途による評価差が鮮明となり、高額帯と現実的価格帯が並存。一律の相場観では語れない局面に入っています。
・岩内町は広域競争市場へ。札幌圏業者の参入で流通経路が広がり、地元中心から比較検討型の市場へ転換。価格や提案力の差が結果を左右しています。
・周辺町村へ需要が波及。倶知安の価格上昇を受け、京極や喜茂別などが積極的な選択肢に。後志全体で物件探しが横展開する動きが定着しつつあります。

担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
今年は春の訪れが少し早まりそうですね。まだ寒さの残る2月ですが、雪解けの時期はもうすぐです。雪が落ち着けば、お家の様子を見たり、見学のご案内もしやすくなります。「いつか整理しよう」と思っていた不動産も、春に向けて今のうちから考えてみませんか。まだ決めていなくても大丈夫です。査定は無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください。

※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。

報告担当
不動産市況:岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町、泊村(検証月 2026年2月)

【不動産歴】
2013年より
【累計取引件数】
売買取引件数 861件

岩内店 梅津 大樹不動産の売買では、高く売れるか等、金銭的な部分にだけ目が行きがちですが、不動産は定価がなく、不動産会社は、売主様が所有する不動産を、仲介業務という形で、間接的に、買主様に売却する仕事です。つまり、弊社で不動産を仕入れする訳ではありませんので、売主様から伺った情報、買主様へ受け渡す(伝達する)というのが、主な業務となります。 不動産会社は、営業会社になりますので、「売り上げ至上主義」や「気合・努力・根性」の業界ですが、弊社は、取引の安全性や、情報伝達の正確性に重きをおいております。 安心して、不動産売却をお任せ頂けるよう、心掛けておりますので、不動産売却を検討中のお客様に置かれましては、弊社へのご依頼も、ご一考頂けますと幸いです。

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