Vol.657小樽店
不動産市況:小樽中央(検証月 2025年12月)
■検証月:2025年12月
■報告担当:小林康之
■所属店舗:小樽店
■担当地域:小樽中央(花園、入船、松ケ枝、最上)
不動産売却中物件数(小樽市)
土地 369件(前月比+ 5件 前年比- 5件)
戸建 279(前月比- 8件 前年比- 19件)
マンション 83件(前月比+ 5件 前年比- 20件)
合計 731件(前月比+ 2件 前年比- 44件)
※アットホーム数値より
売主様の動き、雰囲気、感触
・降雪が始まり、今すぐの売却を希望されるお客様は落ち着いてきています。冬場は様子見とされる方が多い印象です。
・雪解け後に、本格的な相談をしたいという声が出始めており、売却時期を来春以降に定めて準備を進める動きが見られます。
・売却を前向きに検討されている方の中でも、引渡しは雪解け後とする条件を付け、無理のないスケジュールで進めたいというご要望が見られます。
・来店前におおよその金額を知りたいというニーズから、メールでの概算査定を希望されるお客様が増えています。
買主様の動き、雰囲気、感触
・年末に近づき、全体のお問い合わせはやや落ち着いていますが、別荘やセカンドハウスの需要は引き続き見られます。
・来年の引っ越しを見据え、早めに情報収集を始める方が増えています。新年度や雪解け後の移動を想定し、今のうちから候補を絞り込む動きが見られます。
・住み替えのお客様は、検討エリアが固まりつつあります。通勤・生活環境・実家との距離などを踏まえ、具体的な地域から探されるケースが増えています。
・現金購入を検討されるお客様が増加してきた印象です。購入判断が早く、条件が合えばスムーズに話が進むケースが目立っています。
不動産物件の動き、流通市場の雰囲気について
・これまで一定数あった中国人のお客様からの問い合わせが激減しています。日中関係など時節柄な要因が影響していると見られます。
・季節要因もあり、土地に関する問い合わせは減少傾向です。建築時期や積雪を意識し、具体的な検討を春以降に先送りする動きが見られます。
・高価格帯マンションは動きが緩やか。2000万円を超えるマンションについては、購入判断が慎重になり、検討期間が長期化している印象です。
・実需層向け中古戸建の供給不足。1000万円~1500万円前後の状態の良い中古戸建は、売り出し自体が少なく、希少性が高い状況です。
担当営業より所感、一言、今後の市場環境予測
日中関係の影響により、今後は中国人購入客の減少が見込まれ、低価格帯物件の動きは鈍くなる可能性があります。また、価格上昇期に不動産業者が高値で仕入れ、リフォームして販売した物件に売れ残りも見られます。こうした状況から、今後は一部の物件で価格調整が進むと考えられ、市場の見極めがより重要になりそうです。
※本情報は各関連データをまとめた上で3 か月程度の検証を行い、反映させています。
※より直近の生の市場情報は担当営業へ直接ご相談頂ければと思います。
※査定、ご相談はご事情問わず、全て無料で承っております。お気軽にお問合せ下さい。
報告担当
【不動産歴】
2001年より 【累計取引件数】
売買取引件数 1075件 賃貸仲介件数 1000件
小樽店 小林 康之弊社は数ある不動産会社の中からお客様に選んでいただくために、マーケティングやブランディングなど常に改善を行っております。自分自身もそんな会社に負けないようにアップデートし学び続け、お客様との信頼関係を作るよう努力し、その輪を広げて行きたいと考えております。
この担当者の紹介ページ この担当者がいる店舗のページ