Vol.531美唄店

地目が農地となっている土地を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・M 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:岩見沢市東町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
親が住んでいる家の周辺に広大な面積の土地があり、名義も親のものとなっております。現状使用しておらず、親も高齢になってきたので土地の売却についてご相談したいです。通常の宅地と違い、土地の地目が農地となっているため、売却する際の注意点などもお伺いしたいです。

【ご提案した解決策】
今回売却を希望されている土地は、細かく区分けされている箇所があったり名義人が二人以上になっている部分があったりと、若干複雑な状態でした。売主様も土地の細かい部分までは把握されていない様子だったので、まずは売却したい土地の情報整理から行いました。その後に不動産査定を行い、販売価格と売出し条件に関する提案をさせていただきました。農地については現状のままでは売買を行えないため、地目の変更が後々必要になる旨をご説明をしました。ご提案内容について売主様にもご納得いただけたため、これから販売を開始する予定です。

不動産を売却したい気持ちはあるが物件についての詳細を把握できていない、という方も多くいらっしゃいます。当社では土地についての情報整理をしっかりと行ったうえで売却に関するご提案をさせていただきます

【担当営業として大切にした要点】
不動産売却についてご依頼を頂いたのは土地名義人様のご子息でした。売却希望の土地は1枚の土地ではなく、細かく区分けされていたり地目が農地となっていました。土地の情報整理と農地についてのご説明を解り易く伝えることを心掛けました。

著者
地目が農地となっている土地を売却したい。

美唄店 前平 竜斗前職はまったく畑違いの仕事をしていましたが思い切ってこの業界に飛び込んで現在に至ります。住宅、不動産の売買はお客様の人生に深く関われる重要な仕事であり、責任と共に喜びも大きいなと感じています。 地域の不動産の購入・売却のご相談は是非北章宅建にお任せください。

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