Vol.872江別店

相続した土地が長沼にありますが、使用する予定がないので処分したいです。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・K 様
■年代:50代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:愛知県
■ご相談の地域:長沼町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット

【ご相談内容】
長沼町にある土地を相続しましたが、遠方に住んでいて管理も出来ないですし、将来使用する見込みもないので処分を考えています。現在の土地の状況としては樹木が沢山植えられており、物置が置いてあります。これらは事前に撤去しないと売れないものでしょうか。また登記簿の地目が宅地ではなく畑のままになっていますが、売却はできるのでしょうか?

【ご提案した解決策】
弊社ホームページよりお問合せを頂きました。土地としての売却相談でしたので、現地を拝見し、近隣の販売事例、成約事例を基に売出価格をご提案させていただきました。地目が畑ですと、農業委員会での手続きが必要ですが、現況が宅地でしたので、売却活動は可能でした。
販売をお任せいただくことになり、インターネットを中心に広告活動を展開していきました。土地に植えてある樹木や物置については原則、売主様が撤去することとし、買主様の希望によっては残したままにするなど柔軟に対応するとして表示しました。やがて購入検討者様が現れ、無事に売却が叶いました。買主様の要望を聞き、土地上の物はすべて撤去することとなりました。

【担当営業として大切にした要点】
遠方の売主様だったため、対面でのお話ではなく、お電話でのやりとりとなりましたが、売却活動に向けての必要事項はその都度お伝えさせていただきました。不動産取引は難しい書類や専門用語が多いので、わかりやすい説明を心がけています。

著者
相続した土地が長沼にありますが、使用する予定がないので処分したいです。

江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

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