Vol.1285江別店

長沼の地目が「畑」のままの土地、売却するにはどうしたらよいでしょうか。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・A 様
■年代:60代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:由仁町
■ご相談の地域:長沼町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
兄弟で所有している長沼町の土地についてご相談です。以前は家庭菜園として使っていましたが、現在はまったく利用しておらず、今後も使う予定がないため売却を考えています。ただし、地目が「畑」のままになっており、このままでは売却できないと知人から聞いていました。この土地が売れるのかどうか、また売却のためにどのような手続きが必要なのか分からないため、一度相談させていただきたいと思います。

【ご提案した解決策】
直接お電話にてご相談をいただき、まずは現地の状況を確認させていただきました。今回の物件は建物のない土地で、周辺の環境や立地条件を確認したうえで、近隣の成約事例や坪単価をもとに査定額をご提案しました。なお、地目が「畑」となっていましたが、現況が宅地として使われている状態であれば、長沼町の農業委員会に対して「転用許可申請」を行うことで、住宅を建てることも可能です。こうした手続きについても、サポートさせていただき、地目を変更後、当社で仲介販売として進めることになりました。

【担当営業として大切にした要点】
共有名義の物件だったため、売却価格などについて皆様でご相談いただき、売却の方針を決定されました。それぞれにご意見がありましたが、相場より高い価格では成約まで時間がかかる可能性があることから、過去の事例をご覧いただきながら、納得いただけるよう丁寧にご説明しました。

お客様担当
長沼の地目が「畑」のままの土地、売却するにはどうしたらよいでしょうか。

【不動産歴】
2021年より
【累計取引件数】
売買取引件数 145件

江別店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 江別店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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