Vol.1052岩内店

離婚することになったので、家を売って処分したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・Y 様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:岩内郡岩内町
■ご相談の地域:岩内郡岩内町
■売却理由:その他(離婚)
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
離婚することが決まり、家を売りたいので相談に乗って欲しいです。新築時に住宅ローンを利用して購入したため、現在も月々の返済が続いています。私は既に別の場所へと引っ越しましたが、家にはまだ妻と子供たちが住んでいます。このような状況でも家を売ることができるのか、住宅ローンはどうなるのか等、心配が尽きません。また、売却する際に掛かる経費についても知りたいと考えています。

【ご提案した解決策】
地方に特化した、地元に店舗がある当社での仲介販売をご提案しました。当社は物件からの距離も近く、購入検討者様の現地ご案内等も早期対応が可能です。
今回は新築して数年しか経過していないということもあり、住宅ローン残債が多く残っていたため、仲介販売で残債額を上回る額での売り出しを行い、売却代金を返済に充当するという方法をお勧めしました。まずは現地査定を行い、適正な相場価格をご提示しました。そのうえで売主様に販売開始価格を決めていただき、売却のお手伝いをする流れとなりました。売却経費については、仲介手数料のほか印紙代・抵当権の抹消費用などが該当するためご紹介しました。

【担当営業として大切にした要点】
今回のようなケースでは、物件を売り出し、その売却代金で住宅ローンを返済する方法もあります。ところが土地価格が下落している地方では、残債額と売却予想額が並行線をたどる可能性があります。売却したとしても、その代金で返済を賄えない場合がありますので、築年数が浅いうちの売却がお勧めです。

著者
離婚することになったので、家を売って処分したい。

北章宅建本社 相馬 和徳初めまして、相馬和徳と申します。 不動産に関するご相談や売買されるお客様とは直接関わることはないですが、 広告部として間接的に携わって参ります。 皆様にとって気軽に相談しやすい身近な存在であるということをしっかりPRしていきたいと思います。 よろしくお願い致します。

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