Vol.1264岩見沢店

子供の成長と共に、岩見沢から都心部へ生活の拠点を移したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・S 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:岩見沢市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
岩見沢の家を購入してから約20年が経ち、子供たちも就職や進学しました。通勤や通学のことを考えて引っ越しを検討しています。
ただ、まだ住宅ローンの残債があるため、先に住み替えをするとローンと家賃の支払いが重なってしまうのが不安です。できれば今の家を売却してローンを完済し、その後に新しい住まいに移りたいと考えています。
売却と引っ越しのタイミングをどう調整すればよいか、また、買主様が決まったあとに引っ越すまでどのくらい猶予があるのかなど、スムーズに進める方法を教えていただけると助かります。

【ご提案した解決策】
お子様の独立や生活拠点の変化により、お住み替えを検討される方は多くいらっしゃいます。
今回のご相談では、①住宅ローンの残債があること、②買主が決まった後の引渡しまでの猶予期間についてご不安とのことでした。
①について、売却時には基本的にローンの完済が必要です。多くの方は売却代金を充当し、不足がある場合は預貯金やローンなどで補填されるケースが多いようです。
②の猶予期間は明確な決まりはありませんが、3〜6か月程度で設定するのが一般的です。
スムーズな売却には、ローン完済を見込んだ価格設定と、一定の引渡し猶予期間を確保することが大切です。

【担当営業として大切にした要点】
売却査定価格と住宅ローン残債の差額を具体的に確認し、売却時に売主様のご負担がかからないよう、無理のない計画をご提案しました。また、買主様が見つかった際にスムーズに動けるよう、あらかじめ引越し先の目星をつけておくようお伝えしました。さらに、買主様には引渡し時期について丁寧にご説明し、トラブルを防ぐことを徹底しました。

お客様担当
子供の成長と共に、岩見沢から都心部へ生活の拠点を移したい。

【不動産歴】
2012年より
【累計取引件数】
売買取引件数 559件

岩見沢店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。

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