Vol.1043栗山店

家庭の事情で家を手放さなければならないが、住宅ローンが残っている。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:U・Y 様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:栗山町
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
チラシを見て来店しました。家庭の事情により自宅を手放さなければならなくなりました。売却を考えていますが、住宅ローンが残っています。売却代金が住宅ローンを下回る場合は自己資金が必要になるのでしょうか。また売却経費や時期についても教えてほしいです。まだ家に荷物があるのですが、売却にあたり室内も見られることになりますか。住宅の売却は初めてなので、全体的なお話が聞きたいと思っています。

【ご提案した解決策】
不動産売却はおおむね5つの工程で進むため、順を追ってご説明しました。
1.査定→2.広告→3.内覧→4.契約→5.引渡しです。まずは査定して売り出し金額をご提案、諸経費の概算も併せてご説明します。時期については、仲介販売ではご縁もあるため明言できません。なお当社直接買取の場合は、ご希望に合わせて時期の調整が可能です。また売却時は内覧が必須になります。引き渡し後のトラブルを防止するため、原則、実際にご覧になったお客様に購入いただきます。売却代金で住宅ローンが完済できない時は、自己資金が必要です。不動産売買は何かとトラブルが多い印象があるかもしれませんが、順を追って注意を払うことで予防に繋がると考えております。

【担当営業として大切にした要点】
不動産売買が初めてのお客様は沢山いらっしゃいます。その中でも類似した質問・疑問があり、査定書や諸経費一覧など目で見てわかる形で説明しています。口頭だけでの説明では、時間が経つと分からなくなるためです。お客様の不安を共有することで、少しでも安心して売却できるよう努めています。

著者
家庭の事情で家を手放さなければならないが、住宅ローンが残っている。

栗山店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 栗山店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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