Vol.1379栗山店
空家のまま8年の栗山の実家、今こそ整理と売却を考えています。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・A 様
■年代:60代
■ご職業:自営業
■お住まいの地域:岩見沢市
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
8年前に相続した家が栗山にあり、今も空家のままになっています。これまで、何かのタイミングで使うかもしれないと思っていましたが、今後も利用予定がないため売却したいと考えています。築40年ほど経っており、建物を残したまま売るべきか、解体して更地にした方が良いのか判断に迷っています。知人からは「最近は解体費用が高くなっている」と聞き、費用面の心配もあります。できるだけ手出しなく、マイナスにならない形で売却を進めたいと考えています。
【ご提案した解決策】
築40年前後になると、「建物を残して販売すべきか、それとも解体して土地として売るべきか」とお悩みの方が多くいらっしゃいます。実際の判断には現地確認が欠かせません。今回の物件は築40年で空家期間約8年と長く、外壁や屋根の老朽化が進んでいたため、解体し土地としての販売をご提案しました。
また、解体費用の支払いタイミングについてもご相談がありました。先行して解体を行うと費用が先払いとなり、売却までのリスクが大きくなります。そのため、今回は「買主様が決まってから解体する条件」で募集を行い、売却代金の中から解体費用を充てる形をご提案しました。物件の状態や市場動向に合わせ、最も無理のない方法で売却をサポートしています。
【担当営業として大切にした要点】
築年数の経過している物件ですが、売却する際には購入希望者様の目線で考え、解体した方が良いのか、現状のまま売却を進めた方が良いのか、を見極めることに重点を置きました。また解体費用の支払いのタイミング等についても、お客様にとって一番負担の少ない方法を、ご提案するよう努めました。
お客様担当
【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 589件
栗山店 赤井 圭一「安心と喜びを、信用信頼を元に良いサービスを提供する」という経営理念を当社は掲げています。不動産という非日常的な商品を扱う企業だからこそ、お客様にとって安心して頂き信頼される存在でありたいと考えています。高品質な不動産及び関連サービスを皆様にお届け出来るよう、私自身も会社全体としても成長して行きたいと思います。
この担当者の紹介ページ この担当者がいる店舗のページ