Vol.751栗山店

母を介護するため札幌に呼び寄せたく、栗山の家を売却したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:I・M 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:栗山町
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ご紹介

【ご相談内容】
栗山町空家バンク様からのご紹介により来店いただきました。
年配の母が先日転んでしまい、もう一人で暮らすのも大変かと思うので、札幌に呼び寄せて一緒に暮らそうと考えています。そこで母の住まいを売却するべく、空家バンクに登録しました。ところが、その後の販売については不動産業者に依頼が必要と聞きました。どんな手続きをすれば良いのか、いくらぐらいで売れるのか、売却経費の目安、手元にどれくらい残るのか、そもそも栗山の戸建需要はあるのか等、色々と教えて欲しいです。

【ご提案した解決策】
まずは現地査定のアポイントを取得し、査定を進めました。築年数は経っていましたが建物保存状況は良く、まだまだ建物として使用可能であると判断しました。しかし実際には築50年ほど経過しており、状態は良好ですが査定の計算上、建物の価値はなくなっているため、古家付売土地としての販売をお勧めしました。古い家が建っていますが、あくまでも土地として売る売り方です。また査定書にて経費の概算や手取り金額についてご提案し、全体的な資金計画の目安をご確認いただきました。
また仲介販売と買取の両面にて価格や条件をご提示することにより、お客様がご希望の売却方法をお選びになれるよう尽力いたしました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様にとって分かりやすくをモットーに、なるべく書面を多用して目で見える形でご説明することを大切にしております。口頭での説明は聞くだけなら簡単ですが、専門的な用語などが出てきてしまうと、どうしてもご理解いただくのに時間がかかってしまいます。分かりやすく端的に、を心掛けております。

著者
母を介護するため札幌に呼び寄せたく、栗山の家を売却したい。

栗山店 鈴木 良幸不動産の売買はお客様の人生を左右する重要な出来事です。 ご縁のあったお客様お1人お1人に、誠心誠意の気持ちで最大限の努力を尽くします。 栗山店にお立ち寄りの際はお声をかけて頂けると大変嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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