Vol.1201小樽店
小樽の家を相続しましたが、本州在住なので、手間をかけずに売却したいです。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:H・N 様
■年代:70代
■ご職業:公務員
■お住まいの地域:本州
■ご相談の地域:小樽市北部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
小樽の家を相続しましたが、私は本州に住んでおり、小樽に戻る予定がなく、今後家を利用することもありません。そのため、できるだけ早く手放したいと考えています。しかし、小樽に行く機会が少なく、どのように売却を進めればよいのか分からず、相談させていただきました。また、仕事をしているため、できるだけ手間をかけずにスムーズに進められる方法があれば知りたいです。よろしくお願いいたします。
【ご提案した解決策】
遠方にお住まいのお客様のご依頼を受け、まずは現地で物件を拝見し、査定を行い、価格をご提案しました。その後、売主様のご希望金額で販売活動を進めることとなりました。売却活動の依頼書のやり取りは、ご郵送にて対応して、スムーズに進めることができました。
また、住宅に残っているお荷物の撤去についても当社で手配し、売主様の負担を軽減しました。その後、購入希望者が見つかり、売買契約のお手続きもすべてご郵送で進めることで、売主様が遠方にいながらも問題なく契約を完了できました。
遠方にお住まいの方でも、安心してお任せいただけるよう、柔軟に対応し、無事に売却を終えることができました。
【担当営業として大切にした要点】
お客様は本州にお住まいで、お仕事の都合上なかなかお休みを取ることが難しい状況でした。そのため、できるだけお手間をかけずに済むよう、お手続きをスムーズに進めることを心掛けました。こちらで対応できることは先回りして行い、お客様の負担を最小限に抑えられるよう努めました。
著者

小樽店 枝久保 良太平成27年4月より入社致しました。日々勉強して一生懸命頑張らせていただきます。 父母が小樽市内で商売を行っており、昔からこの街には馴染みがあります。2017年に地元に住宅を購入し、よりお客様の気持ちに寄り添いたいと改めて思います。小樽は海と山が近くにあり、自然が多い所が魅力です。 大学時代はサッカーをやっており、冬はスキーを楽しんでいました。これからも休日などに続けていけたらなと思っています。 北章宅建株式会社をこれからも宜しくお願いします。
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