Vol.1367小樽店
空家となった小樽の実家を、荷物ごとすっきり手放したい。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・M 様
■年代:60代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:小樽市中央部
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
小樽にある実家が空家のままになっており、売却を検討しています。現在、私は札幌に住んでいるため管理も難しく、できればすぐに手放せる買取を希望しています。築年数が経っているため、買取が可能なのかも含めて相談したいです。住んでいた当時の荷物がそのまま残っており、自分で片付けを試みましたがなかなか進まないため、残った荷物も含めて引き取ってもらうことは可能でしょうか。
【ご提案した解決策】
当社の買取提案でお手伝いさせていただきました。査定にお伺いし建物を拝見したところ、築年数こそ経過していましたが、室内は大切に使われており比較的良好な状態でした。ただ、荷物がそのまま残っており、ご自身で片づけるのは大変なご負担になると感じました。立地条件も悪くなく、仲介での販売でも早期成約が期待できる物件でしたが、ご相談内容が「買取希望」とのことでしたので、仲介と買取の両面からご提案いたしました。お手元に残る金額は仲介の方が多くなりますが、管理や手間を考慮し、最終的に買取で進めることとなりました。迅速かつ安心して取引が完了し、大変喜んでいただけました。
【担当営業として大切にした要点】
仲介と買取のどちらによりメリットがあるかを慎重に検討し、ご提案するよう心がけました。売主様の多くは不動産売却のご経験が少ないため、小樽市内の市場動向や地域の流通状況を踏まえ、どちらの方法がより有利に進められるかを分かりやすく丁寧にご説明しました。
お客様担当
【不動産歴】
2012年より 【累計取引件数】
売買取引件数 759件
小樽店 柴田 朋也小樽市内では毎年約2,000人ほどの人口減少となっていますが、最近は移住されたり二拠点居住の対象として選択される方も増えていて街が明るくなる兆しを感じています。 今後も当社が目標とする、不動産流通を通じた地域貢献ができればと思っております。小樽はとても魅力的な街で、国内外の各地から多くの観光客が訪れる場所としても知られています。 この街の豊富な地域資源から、他地域より移住したいとお問い合わせくださる方もたくさんいらっしゃいます。 今後も不動産の売買を通して、少しでも地域の発展に寄与したいと考えています。不動産の売却・購入を検討されている方は、是非、当社にご相談ください。
この担当者の紹介ページ この担当者がいる店舗のページ