Vol.1200小樽店
父と同居するので小樽の家を売却したい。道外在住なので買取を希望します。
当社にて直接買取
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:M・Y 様
■年代:70代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:関東
■ご相談の地域:小樽市東部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
私は関東に住んでおり、父と同居することになったため、小樽に所有している家を使わなくなりました。以前は帰省時に利用していましたが、これからは父も高齢になるため、北海道まで行くのが困難になるかと思います。それで、売却の検討を始めました。北海道を離れているため、売れるまで時間がかかるよりも、買取が可能であればその方向で進めたいと考えています。一度ご相談させていただきたいので、よろしくお願いいたします。
【ご提案した解決策】
当社の買取をご提案しました。査定時に売主様が買取を希望されていたため、ご要望に沿った形でご提案を進めました。ただ、仲介販売の方が売却後の手取り額が多くなる可能性があるため、買取と仲介のメリット・デメリットを丁寧にご説明し、じっくりご検討いただきました。
また、対象地域では近年、販売期間が長期化し、すぐに買主が見つかるケースが減ってきています。そのため、売却価格が多少下がっても、確実に早く処分できる買取にメリットを感じられたのかもしれません。
売主様は「すぐに売却できる安心感」と「売却後の手続きが簡単で負担が少ない点」を重視され、最終的に買取を選択されました。結果として、迅速な取引が実現し、スムーズに売却を完了することができました。
【担当営業として大切にした要点】
お客様のご要望を丁寧に感じ取ることを心掛けました。予想より買取金額が低く感じられたようです。しかし、遠方に住まわれていることや管理の負担を考慮し、最終的に買取を選ばれました。お客様の中には、北海道や小樽を離れる方も多く、特に冬期間に不安を抱えているケースが少なくありません。そのようなご要望に応えられるよう心掛けました。
著者

小樽店 柴田 朋也健康には自信があります。平成24年より不動産業に従事しており、まだまだ勉強中の身ではありますが、持ち前の体力で日々向上心を持ちお客様と向き合い成長していきたいと思っております、お客様に満足していただけるサービス提供を心がけ仕事に打ち込みます。
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