Vol.1133小樽店

実家の母と同居することになり、小樽の実家が空き家になるので手放したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・K 様
■年代:50代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:小樽市
■ご相談の地域:小樽市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:ご紹介

【ご相談内容】
今は埼玉に住んでおりますが、母が高齢になり一人で一軒家を管理することが難しくなってきたため、小樽に戻り母と一緒にマンションへ住み替えることになりました。その後は実家が空き家になるため、売却を考えております。市街地から離れた立地にあり、どれほどの需要があるのかわかりませんが、これから冬になるので早期に手放したいと思っています。買取も視野に入れているのですがお願いできますでしょうか?

【ご提案した解決策】
まずは現地を拝見しました。
大変大きなお家で、お母様お一人ではとても維持できないことは一目瞭然でした。建物が一般的な住宅よりも大きく、場所も山の麓で駅から離れたエリアのため流通性が低いと感じましたが、作業場があり個性があるお家でした。そこで、スキーなどアウトドアを楽しむ人に合うのではないかと考え、売却の選択肢として、当社で買取するご提案をさせていただきました。もちろん広告して一般の買主様を探す仲介の金額もご提示し、ご都合に合う方法を選べるような状況を準備しました。ご検討いただいた結果、お母様の負担も考慮し、買取を選択されることとなりました。

【担当営業として大切にした要点】
買取の場合、すぐに手放すことができるメリットがありますが、仲介で販売するよりも手取り額が減ってしまいますので、仲介で販売した場合の価格も提示しお客様に選択肢を示すようにしました。手取り額を求める方だけでなく、手間や時間の削減を優先し買取を選ぶお客様もいらっしゃいます。

著者
実家の母と同居することになり、小樽の実家が空き家になるので手放したい。

小樽店 小林 康之不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、お客様の立場に立って最善の方法をご提案いたします。 一緒に住まいの華を咲かせましょう。

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