Vol.1077小樽店

高齢の叔母が小樽の一軒家に住んでおり、独居が難しくなってきました。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:O・O 様
■年代:80代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:小樽市北部
■ご相談の地域:小樽市北部
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
不動産名義人様の甥御様からのご相談でした。
叔母が一人で戸建てに住んでいますが、高齢のため除雪や階段の上り下りが困難になってきて、施設へ入所させることを考えています。そうなると叔母の家は空き家になるので、売却を検討しています。叔母に子供はなく、甥である私も小樽市内に住んでいないため、叔母の家がどのような状況か確認に行くことも難しいです。昨今の市内の状況や売却を見込めるかどうかなど、色々と相談したいと思っております。

【ご提案した解決策】
まずはお家を見せていただき、現在の相場や売却の流れについてご説明しました。また一般的な仲介での売却方法のほか、弊社の場合は買取もご提案可能な点をお伝えしました。
所有者である叔母様ご本人は高齢で、売却の手続きなど難しいことはできないので、ご相談者様が代行したいとのことでしたが、遠方にお住まいのため簡便な手続きで済ませたい意向でした。そこで買取であれば一度の手続きで完了し、なおかつ建物内のお荷物も現状のままで構わない旨をご提案しました。叔母様の意思も確認し、買取で進めたいとのお話をいただいたため、買取査定で価格を算出、施設へのご入所に合わせて契約・代金のお支払いと物件の引渡しが完了しました。

【担当営業として大切にした要点】
遠方のご親族の方からの相談でした。小樽にいらっしゃる機会がめったになく、お仕事もお忙しい方でしたので、なるべくお時間やお手間を取らせないような方法で、やり取りするよう心がけておりました。また、ご本人様にもわかりやすいように情報を共有するよう努めました。

著者
高齢の叔母が小樽の一軒家に住んでおり、独居が難しくなってきました。

小樽店 枝久保 良太平成27年4月より入社致しました。日々勉強して一生懸命頑張らせていただきます。 父母が小樽市内で商売を行っており、昔からこの街には馴染みがあります。2017年に地元に住宅を購入し、よりお客様の気持ちに寄り添いたいと改めて思います。小樽は海と山が近くにあり、自然が多い所が魅力です。 大学時代はサッカーをやっており、冬はスキーを楽しんでいました。これからも休日などに続けていけたらなと思っています。 北章宅建株式会社をこれからも宜しくお願いします。

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