Vol.1153八雲店

父が亡くなり長万部の家を相続したが、札幌へ移住するため処分したい。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:K・K 様
■年代:60代
■ご職業:専業主婦
■お住まいの地域:札幌市
■ご相談の地域:長万部町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:チラシ

【ご相談内容】
築30年を超えた建物を解体せずに現状で販売したいのですが、どのような手段があるのでしょうか。また仲介販売と買取だとどちらが早く売却できるのか、荷物撤去はせず残したままで販売可能かなど、色々と知りたいです。
また設備に関しては、壊れている箇所と使える箇所があり、売った後にここが壊れているから直して欲しいなどと訴えられないかが心配です。時期としては、冬前までに売却を済ませたいのが希望です。ですが万一売れなかった時は解体が必要なのか、除雪や管理が遠くてできない時はどうしたら良いのか気になっています。

【ご提案した解決策】
現状で販売した場合、建物を解体して販売した場合、買取した場合、の3つの査定金額をご提示させていただきました。
解体費用は業者の見積もりを取得すると、概算ではありますが一軒につき250万円以上かかるとのことでした。解体費用を負担して販売すると、売れてもマイナスになってしまいます。そこで少しでもプラスになるよう別の方法をご紹介しました。戸建のままで市場に出して販売するか、または早期に売却が確定する当社での買取です。買取の場合、売主様の持ち出しがなく、残置物もそのままの状態で不動産を丸ごと引き取りますので、ご負担が少ないといった特長があります。ご提案すると、お客様から即決で買取して欲しいと喜んでいただけました。

【担当営業として大切にした要点】
売買の収支がプラスになるよう、買取や仲介などお客様の悩みに耳を傾けることに注力しました。お客様の要望をひとつひとつ聞き、何が一番の悩みなのか、空き家の管理、冬は雪の管理、税金の悩み、売却が出来るか不安、など具体的なご要望を叶えることを大切にしています。

著者
父が亡くなり長万部の家を相続したが、札幌へ移住するため処分したい。

八雲店 関川 純北章宅建株式会社八雲店の関川と申します。不動産に関するご相談は、人生において何度も経験する事のない大切な出来事だと思います。その貴重な時間を楽しく、分かりやすく、一生懸命お手伝いさせて頂きます。些細な事でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。

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