Vol.1142八雲店
八雲の家を昨年購入したばかりですが、すぐに売却出来ますでしょうか?
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:S・I 様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:函館市
■ご相談の地域:八雲町
■売却理由:資産処分
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
八雲町に昨年、息子がセカンドハウス用として購入した物件ですが、事情が変わってしまい使用することがなくなりました。自宅から遠方であることで管理を息子が行うには難しいこともあり、現在は自分が主に管理の手伝いをしている状況になっています。そのようなわけで、家族皆で話し合った結果、今回、早期に売却することに決めました。八雲町の郊外にあるので、上手く売却できるのかが不安ですが、取り扱ってもらえるものでしょうか。
【ご提案した解決策】
直接現地を拝見し、お話をお聞きしたうえで、現地の状況を確認しながら査定を進めました。当該地については、成約事例がなかったため、近隣の成約事例を参考に坪単価を算出して価格をご提案させていただきました。また、周辺は民家が少なく、静かな環境であることから、郊外の物件をお探しのお客様にとっては魅力的な条件でした。そのため、タイミングを重視し、若干低価格の設定とし、注目いただける売り出し方法をご提案しました。これにより、図らずも多くのお問い合わせをいただくことになり、スムーズな売却を進めることができ、ほどなくしてご成約になりました。
【担当営業として大切にした要点】
売り出したところ、意外なことに、お問い合わせが多く、お客様お一人お一人に対し真摯かつ丁寧に当該物件の状況について、何度も分かりやすく現状のご説明を行い、ご理解いただけるよう努めました。売主様にはお引き合いの内容を逐次ご連絡し、ご不安を払拭しご理解を頂けるようご対応をしました。
著者
八雲店 関川 純北章宅建株式会社八雲店の関川と申します。不動産に関するご相談は、人生において何度も経験する事のない大切な出来事だと思います。その貴重な時間を楽しく、分かりやすく、一生懸命お手伝いさせて頂きます。些細な事でもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。
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