2021.07.30お役立ち情報
岩見沢市内を走る路線バス② ~3つの路線バスの走行ルート~
前回「岩見沢市内を走る路線バス ~3つの路線バスと目的別利用~」の記事では、3つの路線バスが岩見沢駅を拠点に通勤通学・買い物・観光など、様々な用途で利用されていることをご紹介しました。
今回は、それぞれの路線がどのルートを走っているか、また主な経由地について調べてみました。
北海道中央バス
岩見沢市内の路線のほとんどを北海道中央バスが走っており、10路線と4つの循環バスを運行しています。
かえで団地循環線
系統:1、2
発着地:岩見沢ターミナルとかえで団地を起点に、東高先回り・国道先回りで循環
主な経由地:市立総合病院、市民健康センター、スポーツセンター、図書館
日の出台・栄町循環線
系統:3、4
発着地:岩見沢ターミナルと5条東18丁目を起点に、日の出先回り・栄町先回りで循環
主な経由地:北海道中央労災病院、コープさっぽろ岩見沢東店、四条橋(弊社最寄り停留所)
鉄北循環線
系統:5、6,7、8
発着地:岩見沢ターミナルを起点に、鉄北先回り・であえーる先回り・鉄北先回り(桜木経由)・であえーる先回り(桜木経由)で循環
主な経由地:総合体育館
南町・春日循環線
系統:9、10
発着地:岩見沢ターミナルとかえで木工団地と南町7条3丁目を起点に、美園先回り・市役所先回りで循環
主な経由地:市立総合病院、市民健康センター、コープさっぽろ岩見沢南店、図書館
幌向線
系統:11
発着地:岩見沢ターミナルー南4条つくし公園
主な経由地:市立総合病院、北翔会病院、天然温泉岩見沢「ゆらら」、上幌向駅、幌向駅
大和線
系統:12
発着地:岩見沢ターミナル―イオン岩見沢店
主な経由地:大和タウンプラザ、イオン岩見沢店
万字線
系統:13、14、15
発着地:岩見沢ターミナルー毛陽交流センター、南が丘、北海道グリーンランド ※系統により異なる
主な経由地:市立総合病院、市民健康センター、いわみざわ公園、北海道グリーンランド、メープルロッジ
月形線
系統:21
発着地:岩見沢ターミナルー月形駅前
主な経由地:北村農協、北村温泉ホテル
三笠線
系統:22、23
発着地:岩見沢ターミナルー幾春別町、美園市民センター ※系統により異なる
主な経由地:北海道中央労災病院、コープさっぽろ岩見沢東店、四条橋(弊社最寄り停留所)
岩見沢美唄線
系統:24
発着地:岩見沢ターミナルー美唄駅前
主な経由地:北海道中央労災病院、コープさっぽろ岩見沢東店、四条橋(弊社最寄り停留所)
岩見沢長沼線
系統:25
発着地:岩見沢ターミナル、栗山駅、由仁駅前―長沼ターミナル、岩見沢ターミナル ※系統により異なる
主な経由地:市立総合病院、明日佳病院、栗沢B&G海洋センター
岩見沢栗山線
系統:26、27
発着地:岩見沢ターミナルー栗山駅
主な経由地:市立総合病院、市民健康センター、スポーツセンター、美園、教大前
岩見沢三川線
系統:28
発着地:岩見沢ターミナルー三川駅通
主な経由地:市立総合病院、市民健康センター、栗沢B&G海洋センター
夕張線
系統:29
発着地:岩見沢ターミナル―レースイリゾート
主な経由地:市立総合病院、明日佳病院、コープさっぽろ岩見沢南店、栗沢B&G海洋センター
新篠津交通
元々走行していた「JR北海道バス」の岩見沢線廃止に伴い、岩見沢から新篠津村(石狩郡)までを引き継いで運行しています。1路線のため、系統番号はありません。
北新線
発着地:岩見沢ターミナルーしんしのつ温泉たっぷの湯
主な経由地:大和タウンプラザ、上幌向駅、天然温泉岩見沢「ゆらら」、北村多目的体育館「土里夢」
市営バス
北村地区と栗沢地区をそれぞれ無料の市営バスが運行しています。北村地区は6路線、栗沢地区は1路線あります。栗沢地区の万字線バスは「毛陽交流センター」から北海道中央バスに乗り継ぐことで、市街地に向かうことができます。
北村地区
路線:東線、豊正線、中央線、東豊線、幌達布線、砂浜線
発着地:市役所北村支所を起点に循環
栗沢地区
路線:万字線
発着地:万字バス待合所―市役所栗沢支所 ※日祝は、万字バス待合所―毛陽交流センター
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岩見沢店 赤井 圭一出会うお客様は一人一人違う想いを持っていらっしゃると思います。それぞれのお客様に共感し、最後には「任せて良かった」とご納得していただける様日々取り組んで参ります。 空知エリアの不動産に関する事は私にお任せください。