Vol.49小樽店

社宅に住んでいるが定年につき、夫婦で老後を過ごす住まいを購入したい。

【お客様の背景】
■売買の別:購入
■氏名:H・M 様
■年代:60代
■ご職業:会社員・公務員

■購入された地域:小樽市
■築年数:平成2年4月11日
■間取り:5LDK
■物件用途:居住用
■物件の特徴:市内中心部からも近い平坦な住宅地

【購入物件へのご希望】

戸建でもマンションでも構いませんが、駐車場は一台分必要です。ただ妻が車を運転しないことや将来的に車を手放すことを考えて、バス停が近くあまり中心部から遠くない方が良いです。予算は退職金を見越し、手持ち資金で支払える範囲での購入を考えています。

【購入を考えられた動機】

定年が近づき、現在社宅に住んでいるため引っ越ししなくてはいけなくなりました。今まで転勤が多く持ち家は考えておりませんでしたが、今後は地元の小樽で余生を過ごしたいということで、購入を考えました。

【ご提案した物件とアピール内容】

ご夫婦でこれから年齢を重ねていく中、除雪が大変だと思い当初は中古マンションをご提案しましたが、条件に合う物件がありませんでした。そこで市内中心部から近くスーパー・バス停が徒歩圏内、駐車場もあり予算内の戸建があったので、ご紹介しました。実はマンションだと上階の音が気になるという潜在的な不安があることがわかり、戸建をご購入されリフォームして住まわれることになりました。

【営業として大切にした要点】

固定観念にとらわれずお客様のご希望条件を再度見直すことで、気に入っていただける物件をご紹介することができました。さらにリフォームも併せてご提案することで建物自体の弱点を補完し、好立地で気持ちよくお住まいいただける物件としてお引き渡しできたと思います。

著者
社宅に住んでいるが定年につき、夫婦で老後を過ごす住まいを購入したい。

小樽店 小林 康之不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、お客様の立場に立って最善の方法をご提案いたします。 一緒に住まいの華を咲かせましょう。

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