Vol.299小樽店

子供の小学校区内で新築を建てたいが、どのように進めたらよいか。

【お客様の背景】
■売買の別:購入
■氏名:K・I 様
■年代:30代
■ご職業:会社員・公務員
■購入された地域:小樽市
■築年数:ー
■間取り:ー
■物件用途:新築用地
■物件の特徴:14m公道に面す、南向きで日当り良好な土地

【購入物件へのご希望】

今住んでいるエリアの小学校区内で、かつ子供が無理なく通学できる距離のところに住まいを持ちたいです。前面道路が広く、高低差が少ない土地だと車の出し入れもしやすいのでありがたいです。なお建築会社も決まっていないため、紹介を希望します。

【購入を考えられた動機】

新築を考えていますが、子供がまだ小学校低学年のため学区内での建築を希望しています。土地もハウスメーカーも決まっていないため、初めから相談したいと思います。なお住宅ローンの利用を検討しています。

【ご提案した物件とアピール内容】

土地代金も住宅ローンを使うとのことでしたので、建物の金額と合わせての資金計画が必要になります。ただしこの時点で建物のハウスメーカーさんが決まっていませんでしたので、まずはご紹介しました。その担当者様とお客様で建てたい家をイメージしてもらい、そこから建物プランが収まる広さ・間口の土地をご紹介しました。南向きで幅員14mの公道に面した、日当たりの良い物件です。

【営業として大切にした要点】

今回は土地探しだけではなく資金計画から建物のハウスメーカーのご紹介までさせていただき、新築するまでの全体の流れをイメージしやすいようにご提案しました。またご紹介した土地は学校区外でしたが、道路一本挟んで隣でしたので教育委員会から学校区の変更不要と言われたことが決め手となりました。

著者
子供の小学校区内で新築を建てたいが、どのように進めたらよいか。

小樽店 小林 康之不動産業に携わる者として公正で安全な取引を心がけ、お客様の立場に立って最善の方法をご提案いたします。 一緒に住まいの華を咲かせましょう。

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