不動産売却のコツ2019.06.27

家の売却時、片付けってどう行えばいい?

こんにちは!
イエステーション北章宅建 小樽店・後志店 店長の小林です。

家の売却では、引き渡しまでに家具や荷物を全て片付けなくてはいけません。
家具や家電も全て片付け、家を空っぽにする必要があります。
自分がいらないからっておいていってはいけませんよ!

今回は売却時の家の片付けのお話。
不用品の片付けや処分の方法についてご紹介します。

不用品の片付けをする業者

 

売却時には、家を空っぽにするのが基本

家は空っぽの空き家状態にして売るのが基本。
家具や家電は家の売買対象になりません。
新居で必要な家具はもちろん持っていくにしても、不要な家具や家電も置いていってはいけません。

買主から希望があった場合を除き、基本的に家具や家電は全て撤去した状態で引き渡すようにしましょう。

ただし、エアコン、ストーブ、照明、カーテンレール、下駄箱などの一部の設備は残していける場合もあります。
そのような場合は、何を残していくかについて買主と売主で話し合って決定し、「付帯設備表」を作って確認できるようにしておきましょう。

特約がない場合引き渡しから2年間は、付帯設備に後から故障などが見つかれば、建物と同じく「瑕疵担保責任」の対象となります。売主は退去の際に気になる点があれば開示し、付帯設備表に残すことで後日保証しなければならない範囲が限定されやすくなります。

※付帯設備は原則、風呂やシャンプードレッサーなど家の一部となり常時設置されているものを指します。
備え付けではない下駄箱やポータブルストーブは付帯設備とはみなされず瑕疵担保責任の対象外となります。

※瑕疵担保責任とは、売却時に気づかなかった故障や劣化に対して、売却後も売主が責任を負うというルールです。(もちろん明らかに入居後の買主の扱い方で付帯設備が破損した場合は除きます)
詳しくは「不動産を売却契約する際に注意したいこと」でご紹介していますので、ご覧ください。

 

家の備品で要らないもの、どうする?

不用品を荷台に積んだ軽トラック

家具や家電、設備品などで、新居に持っていく必要がない不用品の処分はどうしたら良いでしょうか。
不用品の処分にはこんな方法があります!コツも押さえて少しでもお得に処分しちゃいましょう。

リサイクルショップ、フリマアプリやオークションサイトで売る

傷や汚れの少ないもの、新しいものなどは比較的価格が付きやすいです。
フリマアプリやオークションサイトを使って売る場合は、相手へ送る際の送料も計算に入れるようにしましょう。

リサイクルショップへ持ち込む場合は、値段が付かない場合でも、そのまま引き取ってもらえるのかどうか確認してから持ち込むと良いですね。

 

自治体の粗大ごみ収集センターへ持ち込む

自治体の粗大ごみ収集センターは、事前に連絡をして受付をした上で持ち込むと処分手数料を減額・または免除してくれます。
粗大ごみは処分費用も高いので、車があり持ち込みができるのであればぜひ活用しましょう。

 

不用品回収業者へ依頼して引き取ってもらう

専門の不用品回収業者へ依頼をし、指定日に回収に来てもらう方法です。
回収は有料ですが、自宅まで取りに来てくれるので重たい家具や家電を運ぶ必要がありません。

 

引っ越し会社に依頼して処分してもらう

引っ越し会社では不用品の引き取り・処分サービスを行っているところもあります。
引っ越し作業の当日に、荷物とは別に不用品も運び出して処分してくれるので手間がかかりません。
引っ越し代とは別に費用がかかります。

 

不用品をお得に処分するコツ

転居までに時間があるようなら「売る場所・売る時期を見定めて売る」ことがオススメです。ブランド品や装飾のついた家具などは一般的なリサイクルショップではなく、専門の買取業者へ持ち込んだ方が高く売れる可能性があります。
また、ストーブや扇風機などの季節家電、冬服・夏服など季節ものは必要なシーズンに売る方が高い価格が付きやすくなります。

いざ荷物の整理がつき、引っ越しが決まったら部屋の中はキレイに清掃しておきましょう。

売却時の家の掃除についてはこちらでも詳しくご紹介しています。
家の売却時、ハウスクリーニングはするべき?

居住中に売却活動をする場合は、家を空っぽにするわけにはいきませんが、内覧前にはできるだけ不用品を処分し、スッキリさせておくようにしましょう。
内覧時の印象アップはもちろん、不用品を減らしておけば引渡し前の引っ越し作業も楽になります。

 

まとめ

  • 家を売却する際は、家の中を空っぽにして売るのが基本。家の中に不用品を残した状態では売れませんのできちんと片づけるようにしましょう。
  • エアコンやストーブなどの一部の設備は残していけることがあります。買主との相談の上、付帯設備表を作成して契約時に確認しましょう。
  • 不用品の処分方法はリサイクルショップやオークションサイトなどで売る、自治体の回収センターへ持ち込む、不用品回収業者や引っ越し業者に有料で引き取ってもらうなどの方法があります。粗大ごみの処分には大きな手間と費用がかかります。売ったり無料で処分したりする方法をできるだけ活用しましょう。

 

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