Vol.1027美唄店

岩見沢の土地を相続し、家庭菜園用地として利用しているが処分したい。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・J 様
■年代:70代
■ご職業:年金受給者
■お住まいの地域:札幌市中央区
■ご相談の地域:岩見沢市栗沢町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット

【ご相談内容】
母から相続し、家庭菜園用地として利用している土地があります。当初売却する予定は無かったのですが、自身の年齢や子供たちの考えも合わせて検討した結果、土地を売却処分しようということになりました。販売する際の価格については、立地条件も考えると低価格になると予想しております。手取りのお金は残らなくても良いのですが、費用が持ち出しにならないように売却したいです。土地がある地元の不動産業者に仲介販売を依頼したかったので、そちらの会社にお願いしたいと思います。

【ご提案した解決策】
今回の物件は売主様が相続した後に家庭菜園用地として使用していました。家庭菜園用地や資材置き場等の用途に適した土地でしたので、売却の際は同じ用途で購入を希望される方がターゲットになると売主様にご説明しました。また当社にて販売前に土地の調査を行った結果、住宅等の建物が建築出来ないことが判明しました。元々住宅用地として売られていた土地なので、住宅も建てられるのではと売主様もおっしゃっていたので想定外の事でした。不動産については、過去の販売方法や外観では判断が付かないことが多くあります。当社では仲介販売の前に不動産の調査を実施しています。売主様も知らない事実が判明する場合もありますので、トラブルを未然に防ぐための対応を行っています。

【担当営業として大切にした要点】
ご相談を頂いた土地は閑静な住宅街の奥に位置していて、家庭菜園用地や資材置き場等の利用に適していました。売主様としては低価格での販売を希望されていましたが、その価格が低すぎたので、価格の調整についてご理解いただけるよう対応しました。

著者
岩見沢の土地を相続し、家庭菜園用地として利用しているが処分したい。

美唄店 前平 竜斗前職はまったく畑違いの仕事をしていましたが思い切ってこの業界に飛び込んで現在に至ります。住宅、不動産の売買はお客様の人生に深く関われる重要な仕事であり、責任と共に喜びも大きいなと感じています。 地域の不動産の購入・売却のご相談は是非北章宅建にお任せください。

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