【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：S・S 様
■年代：70代
■ご職業：その他
■お住まいの地域：札幌市
■ご相談の地域：美唄市
■売却理由：資産処分
■お問合せ方法：チラシ

【ご相談内容】
10年程前に美唄から札幌へ引越しました。その後、美唄の家は毎年夏場の1～2週間程度使用しているような状態でした。そろそろ売却しようかと考えていた矢先、近所の方から購入したいと相談を受けました。
価格については見当もつかず、手続きなども何をしたら良いかわからないので、色々と相談に乗ってほしいと思い連絡しました。また、荷物がまだ家の中にある状態で、設備の調子が悪い部分もあるので、撤去・修繕しなくては売れないなどあるのでしょうか。

【ご提案した解決策】
まずは不動産の査定額をご提案するためにも現地へお伺いし、所有者様から物件の状況や過去の修繕履歴、現状把握している不具合などを確認させていただきました。その際に、売却の方法や今後の流れについてもお話しし査定書を提出しました。
売主様としては個人間で売買を進めることに不安をお持ちだったため、出来れば不動産会社を間に入れ、契約を取り持って欲しいとのことでした。そこで購入希望者様ともお会いしてお話させていただき、物件状況の説明や今後のスケジュールについても打ち合わせを行いました。売主様・買主様ともに進捗を共有しながらお話を進めていき、無事に売買契約が成立、物件のお引渡しまでサポートして見届けました。

【担当営業として大切にした要点】
今回は購入希望者様がいらっしゃる状況での売却相談でした。査定は通常通り行い、売却の流れについてご説明しました。購入希望者様も住宅ローンを利用しての購入予定だったため、融資元の金融機関へ提出する書類の関係上からも当社で仲介に入ることを快諾いただき、お引渡しまでお手伝いしました。