Vol.1213美唄店
親から相続した岩見沢の土地、不要となっているので売却したい。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・N 様
■年代:60代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:札幌市白石区
■ご相談の地域:岩見沢市美園
■売却理由:相続
■お問合せ方法:インターネット
【ご相談内容】
数年前に、両親が居住していた家を相続しました。建物は築年数が古かったため解体しましたが、土地が残っている状態です。私自身は現在札幌に住んでおり、土地については今後利用する予定もありません。ただ放置したままでは毎年税金がかかるだけなので、売却したいと検討しています。地元に店舗があり取引件数も多い御社なら、相談に乗ってくれるのではと思い、連絡しました。不動産の売却は初めての経験で解らないことが多いので、色々と教えていただけると助かります。
【ご提案した解決策】
ご相談いただいたお客様は、不動産がある地域とは別の場所にお住まいでした。それもあり売却する際の価格について解らないとのことでしたので、まずは不動産の売り出し価格や諸経費をご提案するために、不動産査定を行いました。次に面積が広い土地でしたので、分筆し販売する方法をご提案したうえで分筆に伴う費用や流れをご説明しました。
不動産を売却する際、面積の広い土地をそのまま売りに出す方も多いと思いますが、地域の需要や流通性を考慮した場合、土地を分筆し売却した方が需要が高まるというケースもあります。当社では不動産を売却する際に、その物件の最適な売却方法を検討したうえでお客様にご提案しております。
【担当営業として大切にした要点】
今回売却の相談を受けた土地は広さが200坪程ありました。一般的な新築用地の敷地面積よりもかなり広い土地でしたので、売却する際はそのままの面積ではなく、分筆を行い土地を2筆に分けて販売する方法が良いと考えました。その点をお客様にご理解いただけるよう、解りやすい説明に努めました。
著者

美唄店 前平 竜斗前職はまったく畑違いの仕事をしていましたが思い切ってこの業界に飛び込んで現在に至ります。住宅、不動産の売買はお客様の人生に深く関われる重要な仕事であり、責任と共に喜びも大きいなと感じています。 地域の不動産の購入・売却のご相談は是非北章宅建にお任せください。
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