【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：Ｉ・Ｔ 様
■年代：50代
■ご職業：無職
■お住まいの地域：東京都
■ご相談の地域：江別市
■売却理由：お住み替え
■お問合せ方法：ネット

【ご相談内容】
高齢の母親が一人で一戸建てに住んでいましたが、離れていると何かあった時にも直ぐに駆けつけられないので同居することにしました。築40年の家ですが、母が住んでいた時には小まめにリフォームを行っていたので出来れば建物は解体しないで売却したいです。
売却の手続きは複雑だと思いますので、母に代わって行うことは出来るのでしょうか。

【ご提案した解決策】
先ずはお家を拝見し、過去のリフォーム履歴や近隣でご成約になった事例を基に仲介査定額をご提案させていただきました。建物の築年数は相当年経過していましたが、小まめにリフォームをされていたので、ご希望通り解体せず、一戸建てとして販売することをお勧め致しました。
不動産の売却には所有者様の意思確認が必須ですが、事前にお母様とお話をさせていただき売却の意思確認が取れたので、お嬢様をお母様の代理人として売却活動を行うこととしました。
また内装状態が良好な面や、日当たりの良いお庭があること等、プラスと思われる点は積極的に広告に載せるようにしました。買いたいお客様にこのお家の良さが伝わるよう見せ方を工夫しながら、早期売却を目指しています。

【担当営業として大切にした要点】
お客様の不安を少しでも解消し、安心してお取引いただくことを常に心掛けております。遠方のお客様の場合には物件の状況もご不安に思う方も多いので、なるべく小まめに電話やメールでお伝えするようにしております。