Vol.847江別店

父親が自宅で亡くなっていた物件を相続、処分したいです。

当社にて直接買取

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:N・K 様
■年代:60代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:千葉県
■ご相談の地域:南幌町
■売却理由:相続
■お問合せ方法:ネット
 
【ご相談内容】
南幌町の実家で父親が一人で暮らしていましたが、病気のため自宅で亡くなりました。すぐ発見されたのですが、それから実家は空家になって約1年半経ちます。その家を相続しましたが、私自身は遠方に住んでいて荷物の片付けなどにも行けず、父親が生前の時のまま沢山残っています。この家を手放したいと思っているのですが、事故物件になるのでしょうか。そういった懸念もあり、仲介だといつ売れるかわからないので、買取が希望です。
 
【ご提案した解決策】
約半年前にインターネットサイトより査定のご依頼を頂いておりました。その際は仲介での査定をご希望されていましたのと、遠方にお住まいのため机上査定(近隣の販売事例、成約事例を基に価格を算出する概算の査定)で査定書を作成いたしました。その後、北海道に住んでいる妹さんお立会いのもと訪問査定の機会をいただきました。その際に、詳しいご事情と買取希望の旨を伺いました。
お父様が亡くなられたお家であるという懸念要素については、国土交通省が策定したガイドラインに沿ってご説明しました。また価格は低くなりますが当社で売却のお手伝いができる状況でしたので、改めて査定価格をご提案いたしました。
 
【担当営業として大切にした要点】
遠方にお住まいでしたので、メールや電話でのやりとりを中心に手続きを進めました。妹さんが道内在住で、訪問査定の際もお立会いくださり、助かりました。またお父様がご自宅で亡くなった件については、国土交通省から告知に関するガイドラインが出ているため、そちらを基に説明しご承知いただきました。

著者
父親が自宅で亡くなっていた物件を相続、処分したいです。

江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

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