Vol.935江別店
体調を崩して本州の実家に帰るので、江別のマンションを手放したいです。
当社にて仲介販売
【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:T・Y 様
■年代:40代
■ご職業:その他
■お住まいの地域:神奈川県
■ご相談の地域:江別市
■売却理由:その他
■お問合せ方法:その他
【ご相談内容】
2年ほど前にイエステーションの仲介でマンションを購入し、しばらく住んでいました。ところが、体調を崩してしまい一旦仕事も辞めなくてはならなくなったため、本州の実家に帰ることにしました。マンションは今は空室になっており、まだ荷物もそのまま残っています。既に神奈川県の実家におり、なかなかそちらに行けないのですが、その状態で売却することは可能でしょうか?
【ご提案した解決策】
売主様は体調が芳しくないとのことでしたので、代わりにお母様が江別まで来てくださいました。現地にてお立会いのもと、マンションを査定させていただきました。まだ購入して約2年しか経っていない状態で売却した場合は、短期譲渡所得税がかかります。売主様のご意向としては、税金を取られることになってもそのまま置いておくことの方がもったいないとのお考えでした。その意思を尊重し、すぐに売却活動を開始いたしました。
その後お母様は帰られましたが、メールや郵送でのやりとりを通じて販売を進めていきました。マンションの鍵は預けていただきましたので、何組かの購入検討者様をお部屋へご案内、やがて買主様が見つかり無事に契約となりました。
【担当営業として大切にした要点】
売主様が気にされるであろう税金面の話や、遠方でも売却の契約が出来るかどうか等、不安要素を取り除ける内容のご説明を心掛けました。遠方にお住まいでもスムーズなお取引が出来るということをご理解いただき、安心してお話を進められるよう配慮しました。
著者
江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。
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