Vol.1022江別店

息子の近くに引っ越すことになったので、江別の自宅を売却したいです。

当社にて仲介販売

【お客様の背景】
■売買の別:売却
■氏名:Y・Y 様
■年代:70代
■ご職業:無職
■お住まいの地域:江別市
■ご相談の地域:江別市
■売却理由:お住み替え
■お問合せ方法:来店

【ご相談内容】
以前、道外に住んでいる息子の近くで家を建てるか中古を購入する予定で自宅の売却活動をしましたが、1年程売れず、一旦売るのを停止しておりました。それから半年ほど経ち、やはり本格的に考えたくなり再度、売却についてご相談しようと問い合わせました。今回は息子の近くで賃貸を探すつもりで、売却活動を再開したいと思います。まだ次の住処は決まっていないですが、もし先に買主さんが決まった場合、3ヶ月程待っていただけるものでしょうか?

【ご提案した解決策】
1度目の売却相談の際は売れたお金でお引越し先を購入する予定でしたが、中々条件に合う物件も無く、一旦売ること自体を止めました。その時はちょうど2年前の、江別市内の中古戸建の相場が相当上昇した時期でした。それから時間が経ち、今回改めて売却活動をする際に、今の相場の説明、江別の在庫が溢れている旨をお伝えし、以前の価格よりは安価となりましたが売りに出すこととなりました。広告を掲載して間もなく反響が来て、無事にご成約となりました。心配されていた物件の引渡し時期については、売買契約時に「引渡し猶予期間」を設け買主様に待っていただくこととし、その期間に新居を探すことが可能となりました。

【担当営業として大切にした要点】
一度売却を止めたので、次は他の不動産会社さんに頼まれてしまう可能性が高かったと思いますが、定期的に連絡を取っていたことで、再度売却活動する際もご依頼いただくことが出来ました。売却の契約をしていない間にも折に触れて情報提供するようにし、お客様に選ばれる営業を目指しています。

著者
息子の近くに引っ越すことになったので、江別の自宅を売却したいです。

江別店 寺杣 友紀出身は和歌山県ですが、生まれは札幌です。前職は自動車の営業をしておりました。不動産業界は全くの未経験で不慣れなことだらけですが、早く仕事を覚えてお客様のお役に立てれるよう努めます。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。

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