【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：Ｍ・Ｋ 様
■年代：50代
■ご職業：会社員・公務員
■お住まいの地域：東京都
■ご相談の地域：岩見沢市
■売却理由：お住み替え
■お問合せ方法：ネット

【ご相談内容】
夫が現在東京に単身赴任しており、今後もこちらに戻って来る見込みが無さそうなので、子供の卒業のタイミングで単身赴任先へ引越そうと考えています。引越しの時期としては来年の3月頃を予定しているのですが、どのタイミングで自宅を売りに出すべきなのでしょうか。入居中に売り出すのか引越し後の方が良いのかアドバイスがほしいです。また住宅ローンの残りがあるので、今だとどれくらいで売れるのかなど知りたいと思い連絡しました。

【ご提案した解決策】
まずは価格の査定を行うため現地へ訪問し、物件状況及び修繕履歴等を確認させていただきました。物件の保守状況は良好でマメに修繕も行われていたため、査定価格としては住宅ローンの残債分を上回る金額をご提案することができました。
売却のタイミングについては、現時点から売りに出す方法と空家になってから売り出す方法、それぞれのメリット・デメリットをお伝えしご検討いただくこととなりました。また、当社のグループ会社での直接買取についても併せてご説明し、その場合の条件も書面を用いてご説明致しました。
後日ご連絡を頂き、仲介販売で入居中から活動を行うこととなりました。

【担当営業として大切にした要点】
お客様がどの点を重要と考えているかを聞き取りし、出来るだけそれに寄り添った条件・販売方法をご説明しました。一口に売却と言っても複数の方法があり、それぞれ良い面・悪い面があります。個人的にオススメな方法も含めお客様へご提案し、選択いただくよう心掛けました。