【お客様の背景】
■売買の別：売却
■氏名：Y・H 様
■年代：70代
■ご職業：無職

■お住まいの地域：岩見沢市
■ご相談の地域：岩見沢市
■売却理由：お住み替え
■お問合せ方法：ネット

【ご相談内容】
都心部の息子夫婦と同居することになり12月に引っ越しをします。今住んでいる所は雪が多い地域のため、近隣の方に迷惑をかけないよう雪が積もる前に売却し、安心して転居したいです。すでに購入時の住宅ローンの支払いは終わっているのですが、まだ抵当権が登記簿謄本に記載されています。このまま売ることが出来るのかどうか不安ですし、抹消する際の手続きも全く知識がないので困っています。もし可能なら、まとめて全て請け負ってくれるような取引が出来れば安心です。

【ご提案した解決策】
12月中旬のお引越しを控え、ご相談いただいたのが11月初旬と非常にタイトなスケジュールでした。そのため仲介販売の場合は期間内に購入希望者が見つからない可能性もあるため、弊社での買取をご提案させていただきました。
お客様がお悩みの通り登記簿謄本上、住宅購入時の抵当権が設定されておりました。売買の際は全て解除して次の方に売却するのが一般的なため、金融機関への折衝も弊社にて承りました。住宅ローンを組む際は抵当権が設定されることが大半で、ローンの支払いが終わると自動的に抹消される訳ではないため、法務局でのお手続きが必要になります。
登記となると複雑で難しいイメージがあるかと思います。弊社では銀行との書類折衝、司法書士のご紹介も全てワンストップでご案内していますので、お気軽にご相談下さい。

【担当営業として大切にした要点】
お引越しまでの期間内に全て取引を完了させることが最重要だったため、逆算的にスケジュールを考えてお手続きを進めるようにしました。また買取価格のご提示の際は周辺の事例をしっかりとご説明し、ご納得いただける価格のご提案を心掛け、スムーズにお取引が完了することを重視しました。